バウハウス
1919年、ドイツのワイマールに設立された建築とデザインの国立総合芸術学校のこと。BAU(バウ)はドイツ語で「建築」を意味し、芸術と生活を統合する存在である建築を中心に芸術と手工業、職人的技術など一切の造形活動を統合することをうたった。初代校長である建築家のヴァルター・グロピウスや、画家のワシリー・カンディンスキー、パウル・クレー、家具のマルセル・ブロイヤー、建築家のミース・ファン・デル・ローエなど20世紀を代表するそうそうたるメンバーが教鞭をとった。シンプルかつ美しい造形、大量生産を前提とした知的な設計、高い機能からくる合理性が特徴。デザインの分野にとどまらず、今世紀の文化全般に対して計り知れない影響を与えている。 |