スズキがマレーシアの4輪車代理店に資本参加

▲スズキがマレーシアでの販売拡大を目指して代理店に資本参加する。写真はマレーシアでも販売されている多目的車のAPV。
 スズキは、マレーシアにおける4輪車代理店であるスズキ・マレーシア・オートモービル社に資本参加すると発表した。

 スズキ・マレーシア・オートモービル社は、2004年12月にスズキ4輪車の輸入販売会社として、マレーシアの複合企業であるDRB-ハイコム社の100%出資で設立。スズキは同社を通じて2005年5月からマレーシア市場で4輪車の販売を開始した。現在はグランド・ビターラ(日本名:エスクード)やSX4などの完成車の輸入・販売を行うほか、スイフトのノックダウン生産車の販売も行っている。

 今回の資本参加はさらなる販売拡大を目指してのもの。スズキとDRB-ハイコム社、伊藤忠商事の3社は、このたびスズキ・マレーシア・オートモービル社の事業拡大について合意。3社間でスズキ・マレーシア・オートモービル社にスズキと伊藤忠商事が資本参加する合弁契約が締結された。

 この契約に基づき、スズキは1400万リンギット(約4億4800万円)を出資する。出資比率はスズキとDRB-ハイコム社が各40%、伊藤忠商事は20%となる。

 なお、スズキ・マレーシア・オートモービル社は、2008年に30拠点の販売網を通じて8000台を販売する計画だ。

●スズキ
http://www.suzuki.co.jp/
●スズキ・マレーシア・オートモービル社
http://www.suzuki.net.my/