三菱とPSAがロシアで車輌を共同生産、新工場を建設
2008年05月19日

▲三菱とPSAがロシアでの車輌生産事業で合弁契約を締結。新工場を建設しロシア向けの中型SUVと中型乗用車を生産する。

▲三菱とPSAはSUV生産とエンジン供給ですでに深い関係にあるが、その関係がさらに強化される。写真はプジョー4007。
三菱自動車とPSAプジョー・シトロエン・グループは、ロシアでプジョー・ブランドとシトロエン・ブランド、三菱ブランドの車輌を生産するための合弁事業に関する基本契約を締結した。
三菱とPSAは、モスクワ市の南西180kmに位置するカルーガ州に車輌組立工場の建設を計画。新工場は2011年に操業開始予定で、生産能力は年間16万台となる。ここでは三菱、プジョー、シトロエン各ブランドの中型SUVと、プジョーおよびシトロエン・ブランドの中型乗用車が生産される。なお、新工場の起工式は6月10日に建設予定地で実施される。
ちなみに、三菱とPSAは2005年7月にSUVのOEM供給に関する契約を締結。三菱はアウトランダーがベースのプジョー4007およびシトロエンCクロッサーの完成車をPSAに供給している。また、三菱はPSAから2.2リッター直噴ディーゼル・エンジンの供給を受け、欧州仕様のアウトランダーに搭載するなど、近年の両社の関係は深まりつつある。
今回のロシアにおける合弁事業に関する契約締結は、ロシアを重要な成長市場に位置づけている三菱およびPSAの関係をより強化するものだ。ロシア市場において自動車販売の50%を占める中型乗用車と、将来も大きな成長が期待できるSUVを現地工場で生産することは、ロシアで販売拡大を目指す両社にとって、もっとも有効な手段となる。
●三菱自動車
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/
●PSAプジョー・シトロエン・グループ
http://www.psa-peugeot-citroen.com/
三菱とPSAは、モスクワ市の南西180kmに位置するカルーガ州に車輌組立工場の建設を計画。新工場は2011年に操業開始予定で、生産能力は年間16万台となる。ここでは三菱、プジョー、シトロエン各ブランドの中型SUVと、プジョーおよびシトロエン・ブランドの中型乗用車が生産される。なお、新工場の起工式は6月10日に建設予定地で実施される。
ちなみに、三菱とPSAは2005年7月にSUVのOEM供給に関する契約を締結。三菱はアウトランダーがベースのプジョー4007およびシトロエンCクロッサーの完成車をPSAに供給している。また、三菱はPSAから2.2リッター直噴ディーゼル・エンジンの供給を受け、欧州仕様のアウトランダーに搭載するなど、近年の両社の関係は深まりつつある。
今回のロシアにおける合弁事業に関する契約締結は、ロシアを重要な成長市場に位置づけている三菱およびPSAの関係をより強化するものだ。ロシア市場において自動車販売の50%を占める中型乗用車と、将来も大きな成長が期待できるSUVを現地工場で生産することは、ロシアで販売拡大を目指す両社にとって、もっとも有効な手段となる。
●三菱自動車
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/
●PSAプジョー・シトロエン・グループ
http://www.psa-peugeot-citroen.com/



















