アウディがスーパーチャージャー付き3.0V6を新開発
2008年06月30日
アウディAGは、同社のV6エンジンのラインアップにおける新たな最高峰ユニットとなるスーパーチャージャー付き3.0リッターV6直噴DOHCエンジン、3.0TFSIを新開発した。
このエンジンは、吸気側可変バルブタイミング機構を備えた、ボア84.5mm×ストローク89.0mmの排気量2995ccのV6直噴DOHCエンジンに、ルーツ式スーパーチャージャーを組み合わせたもので、最高出力290hp/4850r.p.m.、最大トルク42.8kg-m/2500〜4850r.p.m.を発揮。ターボ・エンジンではないが、呼称に従来から過給エンジンに用いられてきた“T”が付く。
スーパーチャージャーはコンパクトな設計ながら毎時1000kgの空気をシリンダー内に供給する能力を持ち、アイドリング直後から充実したトルクを発揮する特性や、最大0.8バールの過給圧を実現。スーパーチャージャー本体は90度に開いた両バンクの間にレイアウトされ、シリンダーまでの吸気経路を非常に短くしたことで、優れたスロットル・レスポンスによるスポーティな走りを実現した。
また、2つの水冷式インタークーラーや、150バールの噴射圧を実現した新設計インジェクターの採用、10.5:1という過給エンジンとしては高い圧縮比、スーパーチャージャーなどを含めて189kgと軽い重量などにより、A4などの縦置きエンジン搭載モデルにおいて10.0km/リッター以上の優れた燃費性能を実現。また、2009年施行予定のユーロ5をクリアする優れた環境性能を達成している。ちなみに、3.0TFSIはプレミアムに加えてレギュラー・ガソリンも使用可能だ。
なお、3.0TFSIは2008年内に生産開始予定。今後は縦置きV6搭載モデルを中心に、先日発表された新開発の縦置きエンジン用Sトロニックとともに順次搭載されることになるはずだ。
●アウディAG
http://www.audi.com/
このエンジンは、吸気側可変バルブタイミング機構を備えた、ボア84.5mm×ストローク89.0mmの排気量2995ccのV6直噴DOHCエンジンに、ルーツ式スーパーチャージャーを組み合わせたもので、最高出力290hp/4850r.p.m.、最大トルク42.8kg-m/2500〜4850r.p.m.を発揮。ターボ・エンジンではないが、呼称に従来から過給エンジンに用いられてきた“T”が付く。
スーパーチャージャーはコンパクトな設計ながら毎時1000kgの空気をシリンダー内に供給する能力を持ち、アイドリング直後から充実したトルクを発揮する特性や、最大0.8バールの過給圧を実現。スーパーチャージャー本体は90度に開いた両バンクの間にレイアウトされ、シリンダーまでの吸気経路を非常に短くしたことで、優れたスロットル・レスポンスによるスポーティな走りを実現した。
また、2つの水冷式インタークーラーや、150バールの噴射圧を実現した新設計インジェクターの採用、10.5:1という過給エンジンとしては高い圧縮比、スーパーチャージャーなどを含めて189kgと軽い重量などにより、A4などの縦置きエンジン搭載モデルにおいて10.0km/リッター以上の優れた燃費性能を実現。また、2009年施行予定のユーロ5をクリアする優れた環境性能を達成している。ちなみに、3.0TFSIはプレミアムに加えてレギュラー・ガソリンも使用可能だ。
なお、3.0TFSIは2008年内に生産開始予定。今後は縦置きV6搭載モデルを中心に、先日発表された新開発の縦置きエンジン用Sトロニックとともに順次搭載されることになるはずだ。
●アウディAG
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