三菱i MiEVの実証走行試験を神奈川県警で実施

▲三菱i MiEVの実証走行試験が神奈川県警の警察業務において実施される。実施期間は2009年3月末までの予定だ。
 三菱自動車は、現在開発中の電気自動車であるi MiEV(アイミーブ)の実証走行試験を、新たに全国自治体初の試みとして神奈川県警の警察業務において実施する。

 神奈川県警における実証走行試験は、東京電力が開発した急速充電器を活用。実施期間は2009年3月末までの予定となっている。なお、車輌の引き渡し式は、7月11日に神奈川県庁の新庁舎で実施される。

 三菱は、地球温暖化および石油エネルギー代替への対応として、軽乗用車のi(アイ)をベースに大容量リチウムイオン電池と小型高性能モーターを搭載した新世代電気自動車のアイミーブを開発している。すでに7つの電力会社と実証走行試験を実施しており、2009年中の市場投入を予定している。

 なお、三菱は今回の実証走行試験において走行データを収集・分析し、すでに実施中の電力会社における試験データと合わせて、総合的な性能や市場における受容性を確認する。