東京モーターショーVol.19、マツダ新型MPV

▲マツダ新型MPV。
 いかにも完成度の高い姿からも想像されるとおり、マツダみずからが「市販予定」と公言する次期MPV。

 正直なところパッケージにもデザインにも新鮮味はないが、グラスエリアを小さくした低く幅広くスピーディなスタイリングは弟分のプレマシーに通じる。また、字数の少ない資料にわざわざ「ダイナミックで軽快な走り」と銘打つことからも、昨今のマツダ車の例にもれず、新型MPVも屈指のハンドリングミニバンになっている可能性が高い。

 エンジンはお馴染みの2.3リッター4気筒のほか、マツダスピードアテンザと同じ2.3リッター直噴ターボも搭載され、このMPVターボの市販化も明言。オートマチックトランスミッションもついに6段となるのは、購入を考えている人には朗報だ。

 正式デビューは年明け早々が予想される。
(文:佐野弘宗)