日産がジュネーブに4輪駆動のコンセプトを出展

▲テラノートのテーマはアドベンチャー・スピリット。世界中のどこでも研究活動ができるようにデザインされた。

▲グッドイヤー製の専用19インチタイヤは、悪路走行時には自動的にオフロード用タイヤに変形する。

▲回転シートが1脚備わる後席空間は、様々な観測や通信を行うためのスペースになっている。
 日産自動車は、3月2日に一般公開されるジュネーブ国際自動車ショーにコンセプト・カー、テラノートを出展する。

 テラノートは、アドベンチャー・スピリットがテーマの4輪駆動車。科学者や地質学者、考古学者といった研究者、あるいは冒険家たちが、過酷な環境下で移動したりコンピューターを使用する状況を想定している。

 3人乗りの室内は、後席にコンピューターのキーボードを組み込んだ回転シートを装備。グラスルーフを採用したキャビンは研究室のような雰囲気。助手席側のドアは1枚で、運転席側はBピラーを無くし乗降性を高めている。

 足元にはグッドイヤー製の専用19インチタイヤを装着。このタイヤは、悪路走行時に自動的に空気圧を調整し、オフロード用タイヤに変形するという。

 なお同社は、ジュネーブにテラノートのほか昨年の東京モーターショーで話題になったピボも出展する。

●日産自動車
http://www.nissan.co.jp/