ルノーがジュネーブに未来のスポーツワゴンを出展

▲LEDヘッドランプはフランスValeo社製。昼間用のライト、DRL(デイタイム・ランニング・ライト)も備わる。

▲エンジンはフロントに横置きされ、前輪を駆動する。タイヤは、前後とも245/35ZR21のミシュラン・パイロットスポーツ2。

▲ステアリングとメーターは、F1マシーンを想わせる4本のロッドでフローティング・マウントされている。

▲アルティカの後席は完全セパレートの2人掛け。天井はラゲッジまで一体の大型パノラマ・ルーフになっている。
 ルノーは、3月2日から一般公開されるジュネーブ国際自動車ショーに、スポーティなワゴンのコンセプトカー、アルティカを出展する。アルティカは、ワゴンの実用性とクーペのスポーツ性を融合した、未来のスポーツワゴンの提案だ。

 前後のフェンダーが力強く張り出した、スポーティなスタイルのアルティカは、全長4270mm、全幅1830mm、全高1360mmで、ホイールベースは2620mm。Aピラーにヒンジがあるガルウイング式ドアを採用する2ドア・ワゴンとなっている。

 フロント・ウインドーは、フロント・シートの頭上まで広がり、天井は全面ガラスのパノラマ・ルーフとなっている。Cピラーは躍動感のあるモザイク状の模様とし、それぞれのモザイクを小さな窓にするなど、芸の細かいデザインが施されている。

 フロント・シートはシートベルト一体型のバケットタイプで、運転席はドライバーの体格に合わせて、ポジションを自動調整する機能を備えている。ラゲッジは後席のシートバックを倒せば容量1300リッターのフラットな荷室が現れる。

 パワートレーンは最高出力177hp、最大トルク38.7kg-m/2000r.p.m.を発揮する2.0リッター直4ディーゼル・ターボと6M/Tの組み合わせ。静止状態から100km/hまで7.5秒で加速する。このエンジンは欧州排ガス規制のユーロ4に適合し、100kmあたりの燃費は5.3リッター(約18.8km/リッター)を実現している。

●ルノー
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