ダッジ版bB、ホーネットがジュネーブショーに登場

▲ジェネレーションX(米国における現在25〜40歳くらいの世代)が好みそうなエクステリア・デザインが特徴的だ。

▲一見3ドア・ハッチバックのようなホーネット・コンセプトは、マツダRX-8のようなBピラーのない観音開きドアを採用する。

▲インストルメント・パネルは楕円形のモチーフを多用したデザイン。運転席ドアの内側には救急セットなどが備わっている。

▲リア・シートと助手席シートを前に倒せば、ラゲッジから助手席までフラットで広大なフロアが現れる。
 ダイムラー・クライスラーは、3月2日から一般公開されるジュネーブ国際自動車ショーにコンセプト・カー、ダッジ・ホーネット・コンセプトを出展する。

 どことなくサイオンxB(日本名トヨタbB)を想像させる、エッジの効いたデザインが特徴のホーネット・コンセプトは、欧州をはじめとする海外市場でダッジブランドの存在感をアピールするために製作された。

 ホーネット・コンセプトのボディサイズは全長3846mm、全幅1932mm、全高1566mmで、ホイールベースは2534mm。極端に幅広い点を除けば欧州Bセグメントに入る大きさだ。これに対して室内はCセグメントに匹敵する空間を実現しているという。

 搭載エンジンは、最高出力170hp/4000r.p.m.、最大トルク22.8kg-m/4000r.p.m.を発揮するスーパーチャージャー付き1.6リッターSOHCで、6M/Tを介して前輪を駆動する。0〜60マイル/h(約96km/h)加速は6.7秒、最高速度は209km/hとなっている。

 北米の自動車ブランドが続々と欧州に本格的に上陸している昨今、明らかに欧州市場を意識したこのホーネット・コンセプトは、ジュネーブで注目を集めることになるだろう。

●ダッジ
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