オートトップニュース特集ブログショッピング自動車図鑑雑誌サイトホビダストップ
  1. ホビダス・オート
  2. >
  3. 自動車ニュース
  4. >
  5. 初乗りレポート
  6. >
  7. STI入魂の1台、インプレッサS204の官能レベルは?

初乗りレポート

STI入魂の1台、インプレッサS204の官能レベルは?

2006年02月25日

  • DATA
  • スバル・インプレッサS204
    限定モデル
    価格:480万9000円
    種別:高性能4WDスポーツ・セダン
    エンジン:2.0水平4+ターボ(320ps)
    変速機:6M/T
    駆動方式:4WD

    文:石井昌道
    写真:篠原晃一


どんなクルマ?


STI(スバル・テクニカ・インターナショナル)が、インプレッサWRX STIをベースに専用チューニングを施したコンプリート・カー。昨年発売されたS203の後継モデルでもある。運動性能を高めるだけでなく、質感やプレミアム感といった領域も重視しており、その姿勢はBMWの「M」やメルセデスの「AMG」にも通じるものがある。エンジン構成パーツの重量バランスを手作業で調整するなどしたこだわりの1台。

良いところ


エンジンもシャシーもとにかく質が高い。エンジンはS203よりもアクセルのツキが良くなり、加えて、高回転での官能性も抜群だ。シャシーでのトピックスはサスペンション取付部に装着されたパフォーマンス・ダンパー。これは車体への入力を減衰してハンドリングのリニアリティを上げるものだが、確かにその効果は大きいようだ。ステアリングの切り始めから、大舵角まで、正確無比なハンドリングを約束してくれる。

気になるところ


STIが手塩にかけた1台だけあって、不満らしい不満はない。決して安くはないが、瞬く間に売れていくのも納得がいく。ただ、一つ思うのは、もう少しコンフォートよりの性格のモデルも見てみたいことだ。エグゾースト・ノートを控え目にして、サスペンションもソフトに、そして良く出来た2ペダルなんかを組み合わせたら、それはそれで魅力的だろう。現状はプレミアム感を追っている割には、だいぶスポーツよりなのだ。

ライバルは?


インプレッサのライバルといえばランサー・エボリューションだが、アチラにはこれほどこだわったモデルはない。あえて捜せば、VWゴルフR32、BMW130iなどが近いだろうか? ボディ形状や駆動方式、エンジンタイプなどに共通性はないが、スポーティ&プレミアムな方向にブラッシュアップするという姿勢に共通点があるわけだ。実際、走らせたときの喜びも同様のものがある。エクスクルーシブな良さなのだ。

総合評価

  • SPEC
  • スバル・インプレッサS204(6M/T)
    全長4475×全幅1740×全高1410mm
    ホイールベース:2540mm
    車輌重量:1450kg
    エンジン:2.0水平4DOHC+ターボ
    最高出力:320ps/6400r.p.m.
    最大トルク:44.0kg-m/4400r.p.m.
    最小回転半径:5.7m

インプレッサはモータースポーツの世界で、ランエボというライバルと凌ぎを削り続けた結果、世界的にも類をみないほどに高い運動性能を手に入れたモデルだ。運動性能の追求は「いいクルマ」を造ることと類似点も多い。すなわちガッチリしたボディに、高性能なサスペンション、意のままになるハンドリングなど、だ。S204はモータースポーツで得た高い資質をクルマ造りにも使ったわけで、これが悪かろうはずがない。

ズバリ結論!世界一級のエクスクルーシブ・カー

     

    所さんの世田谷ベース商品好評発売中|ホビダス・ダイレクト
    ネコパブリッシングの本・雑誌|ネコブックス
     

オフィシャルブログ

2012/02/12 19:35「吉田由美の弾丸ドライブ~ボル…[吉田由美のなんちゃってセレ…]
本日より、web CGにて「吉田由美の弾丸ドライ…
2012/02/12 18:49丸餅 FIAT500[旧車長期レポートWEB]
マルモチ(フィアット500)は、今週末約60km…
2012/02/12 00:52大阪オートメッセ、TOYOTA…[燃えるオンナ今井優杏のボン…]
カスタムカーの祭典、大阪オートメッセ。入りまんな…

ホビダスの無料会員になると、毎週金曜日に最新のニュースとお得な情報を盛り込んだホビダスオート・メイルマガジンが配信されます。是非下記の「会員登録はこちら」からご登録ください。

会員登録はコチラから

※ホビダスオート・メイルマガジン配信希望の方は、関心のあるジャンルで「自動車」を選択してください。