デリカD:5のボディ構造は、ルーフからサイド、フロアにいたるまで、グルッ環状になったフレームが輪切りのようにならぶリブボーンフレーム構造が大きな特徴である。この独特のボディ構造によって、ボディ剛性、安心感、ロングライフを両立した“堅牢ボディ”が完成した……と三菱はうたう。インテリアデザインでも、内部からこのリブボーンフレーム構造の存在がわかるように意図的にデザインされており、それがまたデリカD:5のインテリアに独特の雰囲気をプラスしている。
デリカD:5のサンルーフもまた面白い。メーカーオプションで用意される“トリプルパノラマルーフ”は、ルーフにまで貫通するリブボーンフレームを避けるように、フロント、セカンド、サードの3列座席それぞれの頭上に独立した開閉ガラスルーフが配される。トリプルパノラマルーフを装着すると、リブボーンフレームの存在感がさらに際立つのだ。このトリプルパノラマルーフは、フロントとサード用が手動チルトアップ式、セカンド用が電動チルト付きインナースライド式となる。
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