SUPER GT開幕戦レクサスSC430デビューウイン
2006年03月20日
SUPER GT開幕戦となる鈴鹿GT300kmの決勝レースは強風が吹き荒れる中、鈴鹿サーキットで行われ、予選5番手からスタートしたオープンインタフェーストムスSC430(アンドレ・ロッテラー/脇坂寿一)が優勝し、レクサスSC430デビューウインを達成した。また、GT300クラスはアクティオ・ムルシエRG-1(マルコ・アピチュラ/桧井保孝)が優勝。1994年から参戦しているチームJLOCにとっては初優勝利となる。
強風が吹き荒れる中で始まった開幕戦は、1列目ホンダNSX、2列目日産フェアレディZ、3列目レクサスSC430と3メーカーが並ぶフォーメーションでスタートした。
レースは序盤から接近戦。フロントロウ2台のNSXはポジションをキープしたままオープニングラップを終えるが、GT500初参戦の星野一樹(カルソニック・インパルZ)はスタート直後の1コーナーでコースオフ、クラス最後尾まで順位を下げる。注目の新車レクサスSC430 は、予選5番手スタートのアンドレ・ロッテラー(オープンインタフェーストムスSC430)がスタートで3番手までジャンプアップ。さらに2周目のヘアピンで挙動を乱したTAKATA童夢NSXをパスして、一気に2番手まで浮上する。
勢いに乗るロッテラーは周回遅れも見事に一発でパスするなどラップタイムも安定、首位ARTA NSXとの差を少しずつだが確実に詰めていく。そして22周目のスプーンカーブでアウトからARTA NSXを抜き去ったロッテラーは首位に立った。
オープンインタフェーストムスSC430は25周目にピットイン。ロッテラーから脇坂寿一へドライバー交代。他のマシンも続々と25周前後にピットストップを済ませる。代わったドライバーの中で速さを見せたのは、今季ニスモに移籍した松田次生だった。3番手でコースインした松田(ザナヴィ・ニスモZ)は、2番手ARTA NSXとの差を少しずつ詰め42周目のヘアピンで鮮やかにNSXのインに飛び込むと巧みなブレーキングでオーバーテイク。2番手に上がり首位トムスSC430を追う。2台の差は一時1秒以下まで縮まるが、脇坂は松田に隙を与えず完璧な走りでトップチェッカーで、レクサスSC430デビューウインを飾った。2番手はザナヴィ・ニスモZ、3番手にはARTA NSXが入った。
一方、GT300クラスは2台のランボルギーニ・ムルシエラゴが序盤からレースを支配。トライク ムルシェRG-1とアクティオ ムルシェRG-1が1-2体制を築くが、トライク ムルシェRG-1はガス欠症状でポジションダウン。しかし、アクティオ ムルシェRG-1(マルコ・アピチェラ/桧井保孝)が見事優勝。1994年からGTに参戦を続けるJLOCにとって初の勝利を飾った。
■SUPER GT開幕戦鈴鹿GT300km決勝結果
GT500クラス
1 OPEN INTERFACE TOM'S SC430(脇阪 寿一/A.ロッテラー)BS
2 XANAVI NISMO Z(本山哲/松田次生)BS
3 ARTA NSX(伊藤大輔/ラルフ・ファーマン)BS
4 TAKATA 童夢 NSX(道上龍/小暮卓史)BS
5 ZENT セルモ SC(立川祐路/高木虎之介)BS
6 Mobil 1 SC(飯田章/片岡龍也)BS
7 RAYBRIG NSX(セバスチャン・フィリップ/細川慎弥)BS
8 ECLIPSE ADVANスープラ(織戸学/土屋武士)YH
9 イエローハットYMSトミカZ(横溝直輝/J.P.デ・オリベイラ)BS
10 WOODONE ADVAN KONDO Z(E.コマス/柳田真孝)YH
11 triple a サード スープラGT(A.クート/平中克幸)BS
12 MOTUL AUTECH Z(ミハエル・クルム/山本左近)BS
13 カルソニック インパル Z(B.トレルイエ/星野一樹)BS
14 BANDAI DIREZZA SC430(服部尚貴/p.ダンブレック)DL
15 EPSON NSX(ロイック・デュバル/武藤英紀)DL
■GT300クラス
1 アクティオ ムルシェ RG-1(M.アピチェラ/桧井保孝)YH
2 雨宮アスパラドリンクRX7(山野哲也/井入宏之)YH
3 TOTALBENEFIT GREENTEC BOXSTER(松田秀士/菅一乗)YH
4 ウェッズスポーツセリカ(松田晃司/脇阪薫一)YH
5 トライク ムルシェ RG-1(山西康司/WADA-Q)YH
6 Privee Zurich・アップル・紫電(高橋一穂/加藤寛規)YH
7 direxiv ADVAN 320R(密山祥吾/谷口信輝)YH
8 EBBRO BTEC MAZIORA 350R(黒澤琢弥/黒澤翼)DL
9 ハンコックエンドレスポルシェ(木下みつひろ/峰尾恭輔)HK
10 吉兆宝山 DIREZZA Z(長島正興/安田裕信)DL
11プロμ太陽石油KUMHOセリカ(竹内浩典/嵯峨宏紀)KH
12 吉兆宝山 DIREZZA Z(佐々木孝太/番場琢)DL
13 LeyJun ADVAN モスラーMT(OSAMU/壷林貴也)YH
14 プロμマッハGOGOGO車検320R九州(玉中哲二/筒井克彦)YH
15 洗剤革命TEAM UEMATSU&石松RSR(植松忠雄/菊池靖)YH
16 エンドレスアドバンCCI Z(影山正美/藤井誠暢)YH
17 外車の外国屋アドバンポルシェ(石橋義三/平川晃)YH
18 WILLCOM ADVAN VEMAC408R(柴原眞介/八木宏之)YH
19 T&G FACE NETWORK DUNLOP F360(ヒロミ/尾本直史)DL
以下リタイア
梁山泊 apr MR-S(田中実/大嶋和也)MI
ライフワークBOMEXアップル NSX(周防彰悟/山下潤一郎)YH
TOY STORY Racing MR-S(新田守男/高木真一)MI
JIM CENTER FERRARI DUNLOP(田中哲也/青木孝行)DL
ARKTECH GT3(飯島寛也/Guts城内)YH
【SUPER GT開幕戦 関連ニュース】
・SUPER GTデビューウィンを飾ったSC430
・決勝後コメント
・予選、ARTA NSXがPP獲得
強風が吹き荒れる中で始まった開幕戦は、1列目ホンダNSX、2列目日産フェアレディZ、3列目レクサスSC430と3メーカーが並ぶフォーメーションでスタートした。
レースは序盤から接近戦。フロントロウ2台のNSXはポジションをキープしたままオープニングラップを終えるが、GT500初参戦の星野一樹(カルソニック・インパルZ)はスタート直後の1コーナーでコースオフ、クラス最後尾まで順位を下げる。注目の新車レクサスSC430 は、予選5番手スタートのアンドレ・ロッテラー(オープンインタフェーストムスSC430)がスタートで3番手までジャンプアップ。さらに2周目のヘアピンで挙動を乱したTAKATA童夢NSXをパスして、一気に2番手まで浮上する。
勢いに乗るロッテラーは周回遅れも見事に一発でパスするなどラップタイムも安定、首位ARTA NSXとの差を少しずつだが確実に詰めていく。そして22周目のスプーンカーブでアウトからARTA NSXを抜き去ったロッテラーは首位に立った。
オープンインタフェーストムスSC430は25周目にピットイン。ロッテラーから脇坂寿一へドライバー交代。他のマシンも続々と25周前後にピットストップを済ませる。代わったドライバーの中で速さを見せたのは、今季ニスモに移籍した松田次生だった。3番手でコースインした松田(ザナヴィ・ニスモZ)は、2番手ARTA NSXとの差を少しずつ詰め42周目のヘアピンで鮮やかにNSXのインに飛び込むと巧みなブレーキングでオーバーテイク。2番手に上がり首位トムスSC430を追う。2台の差は一時1秒以下まで縮まるが、脇坂は松田に隙を与えず完璧な走りでトップチェッカーで、レクサスSC430デビューウインを飾った。2番手はザナヴィ・ニスモZ、3番手にはARTA NSXが入った。
一方、GT300クラスは2台のランボルギーニ・ムルシエラゴが序盤からレースを支配。トライク ムルシェRG-1とアクティオ ムルシェRG-1が1-2体制を築くが、トライク ムルシェRG-1はガス欠症状でポジションダウン。しかし、アクティオ ムルシェRG-1(マルコ・アピチェラ/桧井保孝)が見事優勝。1994年からGTに参戦を続けるJLOCにとって初の勝利を飾った。
■SUPER GT開幕戦鈴鹿GT300km決勝結果
GT500クラス
1 OPEN INTERFACE TOM'S SC430(脇阪 寿一/A.ロッテラー)BS
2 XANAVI NISMO Z(本山哲/松田次生)BS
3 ARTA NSX(伊藤大輔/ラルフ・ファーマン)BS
4 TAKATA 童夢 NSX(道上龍/小暮卓史)BS
5 ZENT セルモ SC(立川祐路/高木虎之介)BS
6 Mobil 1 SC(飯田章/片岡龍也)BS
7 RAYBRIG NSX(セバスチャン・フィリップ/細川慎弥)BS
8 ECLIPSE ADVANスープラ(織戸学/土屋武士)YH
9 イエローハットYMSトミカZ(横溝直輝/J.P.デ・オリベイラ)BS
10 WOODONE ADVAN KONDO Z(E.コマス/柳田真孝)YH
11 triple a サード スープラGT(A.クート/平中克幸)BS
12 MOTUL AUTECH Z(ミハエル・クルム/山本左近)BS
13 カルソニック インパル Z(B.トレルイエ/星野一樹)BS
14 BANDAI DIREZZA SC430(服部尚貴/p.ダンブレック)DL
15 EPSON NSX(ロイック・デュバル/武藤英紀)DL
■GT300クラス
1 アクティオ ムルシェ RG-1(M.アピチェラ/桧井保孝)YH
2 雨宮アスパラドリンクRX7(山野哲也/井入宏之)YH
3 TOTALBENEFIT GREENTEC BOXSTER(松田秀士/菅一乗)YH
4 ウェッズスポーツセリカ(松田晃司/脇阪薫一)YH
5 トライク ムルシェ RG-1(山西康司/WADA-Q)YH
6 Privee Zurich・アップル・紫電(高橋一穂/加藤寛規)YH
7 direxiv ADVAN 320R(密山祥吾/谷口信輝)YH
8 EBBRO BTEC MAZIORA 350R(黒澤琢弥/黒澤翼)DL
9 ハンコックエンドレスポルシェ(木下みつひろ/峰尾恭輔)HK
10 吉兆宝山 DIREZZA Z(長島正興/安田裕信)DL
11プロμ太陽石油KUMHOセリカ(竹内浩典/嵯峨宏紀)KH
12 吉兆宝山 DIREZZA Z(佐々木孝太/番場琢)DL
13 LeyJun ADVAN モスラーMT(OSAMU/壷林貴也)YH
14 プロμマッハGOGOGO車検320R九州(玉中哲二/筒井克彦)YH
15 洗剤革命TEAM UEMATSU&石松RSR(植松忠雄/菊池靖)YH
16 エンドレスアドバンCCI Z(影山正美/藤井誠暢)YH
17 外車の外国屋アドバンポルシェ(石橋義三/平川晃)YH
18 WILLCOM ADVAN VEMAC408R(柴原眞介/八木宏之)YH
19 T&G FACE NETWORK DUNLOP F360(ヒロミ/尾本直史)DL
以下リタイア
梁山泊 apr MR-S(田中実/大嶋和也)MI
ライフワークBOMEXアップル NSX(周防彰悟/山下潤一郎)YH
TOY STORY Racing MR-S(新田守男/高木真一)MI
JIM CENTER FERRARI DUNLOP(田中哲也/青木孝行)DL
ARKTECH GT3(飯島寛也/Guts城内)YH
【SUPER GT開幕戦 関連ニュース】
・SUPER GTデビューウィンを飾ったSC430
・決勝後コメント
・予選、ARTA NSXがPP獲得





