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モータースポーツ

2006年WRC第11戦ラリージャパン開催概要発表

2006年03月30日

 2006年の世界ラリー選手権(WRC)第11戦ラリージャパンの開催概要が明らかになった。9月1日〜3日の日程で、今年も帯広、十勝エリアを中心に25のSS(スペシャルステージ)、342.69kmで行なわれる。また、新たな日の丸と地平線へと向かうラリーマシンの大会ロゴが発表されると同時に、今季プロダクションカー世界ラリー選手権(PCWRC)中で、ラリージャパンにはWRカーで参戦のウワサがある05年PCWRCチャンピオン新井敏弘、今年のPCWRCに参戦中の奴田原文雄、鎌田卓麻が顔を揃えた。
 
 今回のラリージャパンのコンセプトは、「地元密着型イベント」と「エンターテインメント」のふたつ。「地域密着型」イベントとして、帯広・十勝地域のラリージャパン大会組織委員会、ラリージャパン支援実行委員会・各自治体のラリージャパンを成功させる会、そして十勝毎日新聞が共同で開催する。地域の祭典(フェスティバル)として、今まで以上に地域との取り組みを増やしていく。オフィシャルやボランティアスタッフなども、地元自治体からの積極的な参加が見込まれている。
 
 「エンターテインメント」のコンセプトを最も大きく体現しているのが、スーパーSS(2台同時走行で行われるスペシャルステージ)だろう。昨年まで札内川の河川敷に作られていたスーパーSSは、サービスパークが置かれる北愛国に隣接されることになった。このスーパーSSはすべてのレグで、合計3回予定されており、最終レグは最終ステージに設定されている。このため、ラリークルーは最終ステージを走り終えると、そのままポディウムでのフィニッシュセレモニーへと向かう。つまり、北愛国のサービスパークで、スーパーSSの迫力やサービス風景、そして感動のフィニッシュまで、すべてを楽しむことができるのだ。

 また、イベントのプロモーターとして、音楽イベントなどを数多くプロデュースしているディスクガレージが担当することも発表された。これまではマニアに限定されていたラリーのプロモーションを、より多くの層にアピールするのが目的だという。

 気になるチケットの発売は6月上旬から、昨年同様ローソンチケットでの取り扱いとなる。詳しい発売時期や価格などの詳細は、今後公式ウェブサイトで発表される予定。
●ラリージャパン公式ウエブサイト
http://www.rallyjapan.jp/
▲今年で開催3年目をむかえるWRCラリージャパンは「地域密着型」。
▲左から、奴田原文雄、新井敏弘、鎌田卓麻のラリードライバー3人が登場。
▲新たに発表された大会ロゴマーク。

     

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