F1マレーシアGPフリー走行2は、ハミルトンがトップ

▲フェラーリ勢を抑え逆転トップに立ったマクラーレンのルイス・ハミルトン。

▲トップから0.982秒差の4番手タイムをマークしたホンダのジェンソン・バトン。

▲ウイリアムズの中嶋一貴は僚友ニコ・ロズベルグを上回るタイムを刻み10番手。

▲27周を走行し1分39秒021のスーパーアグリの佐藤琢磨は19番手だった。
 2008年F1世界選手権第2戦マレーシアGPは、3月21日にセパン・インターナショナル・サーキットでフリー走行2回目を行い、マクラーレンのルイス・ハミルトンが1分35秒055でトップタイムをマークした。2-3番手にフェリペ・マッサとキミ・ライコネンのフェラーリ勢が続いた。

 気温32度、路面温度54度のドライコンディションで始まったフリー走行2回目は、セッション序盤からフェラーリのキミ・ライコネンがリード。また、トロロッソのセバスチャン・ベッテルが、ライコネンの僚友フェリペ・マッサを抑える2番手タイムをマークするなど好調さをアピールする。

 そして、セッションが中盤に入るとフェラーリ勢が好タイムを連発。ライコネンが自己ベストを刻むと、マッサも徐々にペースを上げ1分35秒206をマーク。チームメイトを逆転したマッサがトップに立った。しかし終盤、マクラーレンのルイス・ハミルトンがマッサを上回る1分35秒055をマーク。フェラーリ勢を抑え初日フリー走行をトップで終えた。4番手はホンダのジェンソン・バトンで以下、ベッテル、トヨタのヤルノ・トゥルーリ、マクラーレンのヘイキ・コバライネン、BMWザウバーのロバート・クビサまでがトップ8。

 また、午前のフリー走行1回目でクラッシュしたレッドブルのデビッド・クルサードは走行しなかった。

■2008F1第2戦マレーシアGPフリー走行2
Pos.ドライバー(チーム)タイム(周回数)
1 ルイス・ハミルトン(マクラーレン)1:35.055(32)
2 フェリペ・マッサ(フェラーリ)1:35.206(33)
3 キミ・ライコネン(フェラーリ)1:35.428(36)
4 ジェンソン・バトン(ホンダ)1:36.037(40)
5 セバスチャン・ベッテル(トロロッソ)1:36.474(35)
6 ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)1:36.493(38)
7 ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)1:36.512(30)
8 ロバート・クビサ(BMWザウバー)1:36.671(33)
9 ジャンカルロ・フィジケラ(フォースインディア)1:36.756(37)
10 中嶋一貴(ウィリアムズ)1:36.838(34)
11 ルーベンス・バリチェロ(ホンダ)1:36.879(38)
12 ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)1:36.908(36)
13 ニック・ハイドフェルト(BMWザウバー)1:37.106(35)
14 フェルナンド・アロンソ(ルノー)1:37.328(23)
15 ネルソン・ピケJr(ルノー)1:37.331(42)
16 マーク・ウェバー(レッドブル)1:37.346(37)
17 ティモ・グロック(トヨタ)1:37.512(35)
18 エイドリアン・スーティル(フォースインディア)1:37.614(35)
19 佐藤琢磨(スーパーアグリ)1:39.021(27)
20 アンソニー・デビッドソン(スーパーアグリ)1:39.361(30)
21 セバスチャン・ブルデー(トロロッソ)ノータイム(1)
22 デビッド・クルサード(レッドブル)ノータイム(0)