F1トルコGPフリー走行2、ライコネンがトップタイム

▲午前はトラブルに見舞われ3周の走行に終わっていたフェラーリのキミ・ライコネンが30周を走り込みトップタイムをマーク。

▲ウイリアムズの中嶋一貴はセッション終盤に1分28秒664をマークして8番手。午前に続いてニコ・ロズベルグを上回った。

▲15番手のホンダのルーベンス・バリチェロは、トルコGPでリカルド・パトレーゼを抜く257戦目、F1最多出場記録を更新する。
 2008年F1世界選手権第5戦トルコGPは、イスタンブール・パーク・サーキットでフリー走行2回目を行い、フェラーリのキミ・ライコネンがトップタイムをマークしている。

 午後に行われたフリー走行2回目は、セッション前の小雨の影響で、気温13度、路面温度19度のウエットコンディション。インスタレーションラップを終えると、トロロッソのセバスチャン・ブルデーが最初にフルラップを行い、まずは1分37秒723をマークする。

 また、午前のセッションでギアボックストラブルに見舞われ、わずか3周の走行に終わっていたフェラーリのキミ・ライコネンも序盤から積極的にコースインして周回を重ね、開始20分に1分29秒235をマークしてトップに立った。

 時間が経つにつれ路面状況は好転し、ライコネンはドライタイヤを装着して走り込み、その後自己ベストを1分27秒812、1分27秒543と更新していく。しかし、開始30分過ぎにレッドブルのマーク・ウエバーが6コーナーでクラッシュしたためセッションは赤旗中断に。

 7分後にセッションが再開されると、フェリペ・マッサが0.616秒差の2番手タイムを刻みフェラーリ勢がワン・ツーを占める。しかし終盤に、マクラーレンのルイス・ハミルトンが自己ベストを更新する1分27秒579で2番手に浮上。対照的にフェラーリ勢は終盤のタイムアップこそしなかったものの、ライコネンがトップでフリー走行2回目は終了した。

■2008F1第5戦トルコGPフリー走行2
Pos.ドライバー(チーム)タイム(周回数)
1 キミ・ライコネン(フェラーリ)1:27.543(30)
2 ルイス・ハミルトン(マクラーレン)1:27.579(31)
3 フェリペ・マッサ(フェラーリ)1:27.682(29)
4 デビッド・クルサード(レッドブル)1:27.763(24)
5 ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)1:27.954(27)
6 ロバート・クビサ(BMWザウバー)1:28.431(29)
7 ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)1:28.619(29)
8 中嶋一貴(ウィリアムズ)1:28.664(27)
9 フェルナンド・アロンソ(ルノー)1:28.681(26)
10 ニック・ハイドフェルト(BMWザウバー)1:28.817(31)
11 ジェンソン・バトン(ホンダ)1:28.826(28)
12 ティモ・グロック(トヨタ)1:28.849(26)
13 ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)1:28.907(29)
14 ジャンカルロ・フィジケラ(フォースインディア)1:29.008(35)
15 ルーベンス・バリチェロ(ホンダ)1:29.024(22)
16 ネルソン・ピケJr(ルノー)1:29.212(26)
17 セバスチャン・ベッテル(トロロッソ)1:29.462(30)
18 セバスチャン・ブルデー(トロロッソ)1:29.630(32)
19 マーク・ウェバー(レッドブル)1:29.633(4)
20 エイドリアン・スーティル(フォースインディア)1:30.832(9)