F1モナコGPフリー走行2は、ハミルトンがトップタイム

▲昨年のモナコでも速さをみせたマクラーレンのルイス・ハミルトンがトップタイムをマーク。

▲フェラーリ勢を上回る2番手タイムを刻んだウィリアムズのニコ・ロズベルグ。

▲新車STR3を投入したトロロッソは、セバスチャン・ブルデー18番手、セバスチャン・ベッテル20番手。
 2008年F1世界選手権第6戦モナコGPは、モンテカルロ市街地サーキットでフリー走行2回目を行い、マクラーレンのルイス・ハミルトンがトップタイムをマーク。2番手にウィリアムズのニコ・ロズベルグ、3番手にフェラーリのキミ・ライコネンが続いた。

 フリー走行2回目の天候は晴れ、気温19度、路面温度37度のドライコンディション。午後のセッションは序盤から各車が積極的にコースインして周回を重ね、1分16秒283をマークしたマクラーレンのルイス・ハミルトンがセッションをリードする。好タイムを並べるハミルトンは、開始30分過ぎには早くも1分15秒台に突入。トップタイムを1分15秒688まで更新していく。それに続いたのはフェラーリ勢で、フェリペ・マッサとキミ・ライコネンも揃って1分15秒台をマークする。

 セッション中盤には、ウィリアムズのニコ・ロズベルグが1分15秒533を刻み一時トップに浮上するが、好調ハミルトンはロズベルグを0.393秒上回る1分15秒140を叩き出しトップを奪い返した。

 そして、残り30分を切ったところで、ルノーのフェルナンド・アロンソがバリアにヒットしリヤウイングを破損。そのままスロー走行でガレージに向かっていたが、破損したパーツがコース上に散乱したためにセッションは赤旗、一時中断に。

 終盤、多くのマシンが再度コースインして周回を重ねたが1分15秒140は破られず、ハミルトンがトップでフリー走行2回目は終了した。2番手はロズベルグ、3、4番手にフェラーリ勢がつけている。また、ウィリアムズの中嶋一貴は1分16秒372の9番手でセッションを終えている。

■2008F1第6戦モナコGPフリー走行2
Pos.ドライバー(チーム)タイム(周回数)
1 ルイス・ハミルトン(マクラーレン)1:15.140(40)
2 ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)1:15.533(39)
3 キミ・ライコネン(フェラーリ)1:15.572(42)
4 フェリペ・マッサ(フェラーリ)1:15.869(37)
5 ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)1:15.881(39)
6 ロバート・クビサ(BMWザウバー)1:16.296(34)
7 フェルナンド・アロンソ(ルノー)1:16.310(27)
8 ジェンソン・バトン(ホンダ)1:16.351(45)
9 中嶋一貴(ウィリアムズ)1:16.372(40)
10 ルーベンス・バリチェロ(ホンダ)1:16.418(32)
11 ニック・ハイドフェルト(BMWザウバー)1:16.426(44)
12 ティモ・グロック(トヨタ)1:16.688(46)
13 マーク・ウェバー(レッドブル)1:17.094(39)
14 デビッド・クルサード(レッドブル)1:17.131(39)
15 ネルソン・ピケJr(ルノー)1:17.246(35)
16 ジャンカルロ・フィジケラ(フォースインディア)1:17.251(33)
17 ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)1:17.379(28)
18 セバスチャン・ブルデー(トロロッソ)1:17.581(38)
19 エイドリアン・スーティル(フォースインディア)1:18.176(31)
20 セバスチャン・ベッテル(トロロッソ)1:18.225(38)