スーパーアグリF1予選通過、さあ決勝レースへ

▲「アサヒSUPER H2O」でお馴染みのアサヒ飲料はスーパーアグリF1とオフィシャルパートナーシップ契約に合意。共同開発した佐藤琢磨とのパートナーシップも継続。

▲フリー走行3回目はトラブルにより途中で走行を断念したが、無事予選通過を果たした井出有治。「確実にフィニッシュできるよう全力を尽くす」と初の決勝レースに向けてコメント。
 2006年F1開幕戦バーレーンGP2日目のスーパーアグリ・フォーミュラ1は、午前中に行われた3回目のフリー走行で、佐藤琢磨は最速ラップタイムを昨日より0.5秒以上縮めた。一方、期待のルーキー井出有治も好調な滑り出しを見せていたが、ドライブシャフトの問題に苦しみ惜しくも途中で走行を中断した。チームは、新しいノックアウト方式で行われる予選第1セッションに間に合うように、井出のクルマの作業に全力を尽くした。
 
 午後に行われた予選第1ピリオドはアクシデントありのエキサイティングなものだったが、スーパーアグリF1の両ドライバーは、マクラーレンのキミ・ライコネンの前の20位と21位で無事予選通過を果たしている。

■22 佐藤琢磨(予選20番手)
「まずはチーム全員に感謝したい。そして、今日の結果を嬉しく思っている。2台とも予選を通過できたので、明日のレースのスターティンググリッドに並ぶことができる。もちろん、それが今週末の目標だったわけだが、チームにとっては大きな成果だ。これから、パフォーマンスの向上に努力していかなければならないが、今週末、目標としていたことは、今のところ全て達成することができた。明日は2台とも良いレースを走れることを願っている」

■23 井出有治 (予選21番手)
「あっという間に終わってしまった予選セッションだった。ほんの数分で終わった気がする。緊張したり、興奮したりする暇さえなかった。予選第1セッションのタイムは良くなかった。ビリではなかったにしても、実際はそうだった。しかし、レースを重ねるに従ってポジションを上げていく自信はある。とにかく明日のレースに出場できて嬉しいし、レースをフィニッシュできるように全力を尽くす。明日、ぼくがスターティンググリッドに着けるように、最善の努力を払ってくれたメカニックたちに感謝したい」

■鈴木亜久里 チーム代表
「明日、2台ともレースに出場できることを嬉しく思う。有治はフリー走行で苦しんだし、レッドフラッグも、彼にとってはより難しい状況になった。そんな中、彼もスターティンググリッドに並べることになったことはとても嬉しいことだ。とにかく今は一歩一歩、前進していきたい。明日はF1の世界でその最初の一歩を踏み出すことになる」

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