F1アメリカGP、ハミルトンが2戦連続ポールトゥウィン
2007年06月18日

▲「連勝できて嬉しい。チームのおかげだよ」と北米ラウンド制覇のルイス・ハミルトン。僚友フェルナンド・アロンソに10点差をつけてポイントリーダー首位に立つ。

▲3位表彰台を獲得したフェラーリのフェリペ・マッサ。49周目に1分13秒117のファステストラップをマークしたキミ・ライコネンは4位入賞を果たした。

▲「初レースで完走しポイント獲得できて嬉しい。チェッカーフラッグを受けた時はホッとしたね。ハッピーだよ」とデビューレースで8位入賞のセバスチャン・ベッテル。

▲リタイアした佐藤琢磨はイエローフラッグ区間でオーバーテイクしたとしてペナルティが提示されていたがスピンオフで消化しきれず。次戦グリッド降格の予定だ。
2007年F1世界選手権第7戦アメリカGPはインディアナポリス・モータースピードウェイで決勝を行い、マクラーレンのルイス・ハミルトンが2戦連続でポール・トゥ・ウィンを達成。今シーズン2勝目を飾った。
北米2連戦の後半戦アメリカGP決勝は、気温34度、路面温度54度のドライコンディション。スタートでポールシッターのルイス・ハミルトンに2番グリッドのフェルナンド・アロンソが仕掛けるが、チームメイトを巧みに抑えたハミルトンがトップのまま1コーナーに進入する。また、上位陣で唯一ハードタイヤでスタートした4番グリッドのライコネンはハイドフェルドとコバライネンにかわされ後退。オープニングラップを終えトップ6の順位は、ハミルトン、アロンソ、マッサ、ハイドフェルド、コバライネン、ライコネンに替わった。
先頭に立ったハミルトンは安定したペースで走行し2番手アロンソに対して5周で1.7秒、10周で2.2秒と少しずつリードを広げていく。一方、スタート直後の混乱をすり抜け順位を上げていた佐藤琢磨は14周目の1コーナーでスピンオフ。グラベルにスタックした佐藤はリタイアに終わる。
ワン・ツー体制を築いたマクラーレンは21周目ハミルトン、翌周アロンソと立て続けにピットストップを行うと、セカンドスティントに入っても勢いは止まらず3番手フェラーリのマッサは10秒以上後方という速さ。レースはマクラーレン2台のマッチレースになった。
そして中盤の38周目、インフォールドで周回遅れのリウッツィにつまったハミルトンの背後にピタリとつけたアロンソがメインストレートでスリップストリームに入りサイド・バイ・サイドで勝負に出たが、ハミルトンはここでもうまく抑えこみ首位の座を守る。
王者の仕掛けにも動じずトップを快走するハミルトンは51周目に2回目のピットストップを行うと、前の周にピットインしていたアロンソの前でコースに復帰。レース終盤を迎えてもハミルトンはミスのない完璧な走りで73周を走りトップチェッカー。2戦連続のポール・トゥ・ウィンで今季2勝目を飾った。
2位にアロンソが入りマクラーレンは今季3度目のワン・ツー・フィニッシュ。3-4位はフェラーリでマッサ、ライコネンの順。5位コバライネン、6位トゥルーリ、7位ウエバー、8位ベッテルまでがポイントを獲得した。
■2007F1第7戦アメリカGP決勝結果
Pos.ドライバー(チーム)周回数
1 ルイス・ハミルトン(マクラーレン)73
2 フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)73
3 フェリペ・マッサ(フェラーリ)73
4 キミ・ライコネン(フェラーリ)73
5 ヘイキ・コバライネン(ルノー)73
6 ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)73
7 マーク・ウェバー(レッドブル)73
8 セバスチャン・ベッテル(BMWザウバー)73
9 ジャンカルロ・フィジケラ(ルノー)72
10 アレキサンダー・ブルツ(ウィリアムズ)72
11 アンソニー・デビッドソン(スーパーアグリ)72
12 ジェンソン・バトン(ホンダ)72
13 スコット・スピード(トロロッソ)71
14 エイドリアン・スーティル(スパイカー)71
15 クリスチャン・アルバース(スパイカー)70
16 ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)68
17 ビタントニオ・リウッツィ(トロロッソ)68
以下リタイア
ニック・ハイドフェルト(BMWザウバー)55
佐藤琢磨(スーパーアグリ)13
デビッド・クルサード(レッドブル)0
ルーベンス・バリチェロ(ホンダ)0
ラルフ・シューマッハ(トヨタ)0
北米2連戦の後半戦アメリカGP決勝は、気温34度、路面温度54度のドライコンディション。スタートでポールシッターのルイス・ハミルトンに2番グリッドのフェルナンド・アロンソが仕掛けるが、チームメイトを巧みに抑えたハミルトンがトップのまま1コーナーに進入する。また、上位陣で唯一ハードタイヤでスタートした4番グリッドのライコネンはハイドフェルドとコバライネンにかわされ後退。オープニングラップを終えトップ6の順位は、ハミルトン、アロンソ、マッサ、ハイドフェルド、コバライネン、ライコネンに替わった。
先頭に立ったハミルトンは安定したペースで走行し2番手アロンソに対して5周で1.7秒、10周で2.2秒と少しずつリードを広げていく。一方、スタート直後の混乱をすり抜け順位を上げていた佐藤琢磨は14周目の1コーナーでスピンオフ。グラベルにスタックした佐藤はリタイアに終わる。
ワン・ツー体制を築いたマクラーレンは21周目ハミルトン、翌周アロンソと立て続けにピットストップを行うと、セカンドスティントに入っても勢いは止まらず3番手フェラーリのマッサは10秒以上後方という速さ。レースはマクラーレン2台のマッチレースになった。
そして中盤の38周目、インフォールドで周回遅れのリウッツィにつまったハミルトンの背後にピタリとつけたアロンソがメインストレートでスリップストリームに入りサイド・バイ・サイドで勝負に出たが、ハミルトンはここでもうまく抑えこみ首位の座を守る。
王者の仕掛けにも動じずトップを快走するハミルトンは51周目に2回目のピットストップを行うと、前の周にピットインしていたアロンソの前でコースに復帰。レース終盤を迎えてもハミルトンはミスのない完璧な走りで73周を走りトップチェッカー。2戦連続のポール・トゥ・ウィンで今季2勝目を飾った。
2位にアロンソが入りマクラーレンは今季3度目のワン・ツー・フィニッシュ。3-4位はフェラーリでマッサ、ライコネンの順。5位コバライネン、6位トゥルーリ、7位ウエバー、8位ベッテルまでがポイントを獲得した。
■2007F1第7戦アメリカGP決勝結果
Pos.ドライバー(チーム)周回数
1 ルイス・ハミルトン(マクラーレン)73
2 フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)73
3 フェリペ・マッサ(フェラーリ)73
4 キミ・ライコネン(フェラーリ)73
5 ヘイキ・コバライネン(ルノー)73
6 ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)73
7 マーク・ウェバー(レッドブル)73
8 セバスチャン・ベッテル(BMWザウバー)73
9 ジャンカルロ・フィジケラ(ルノー)72
10 アレキサンダー・ブルツ(ウィリアムズ)72
11 アンソニー・デビッドソン(スーパーアグリ)72
12 ジェンソン・バトン(ホンダ)72
13 スコット・スピード(トロロッソ)71
14 エイドリアン・スーティル(スパイカー)71
15 クリスチャン・アルバース(スパイカー)70
16 ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)68
17 ビタントニオ・リウッツィ(トロロッソ)68
以下リタイア
ニック・ハイドフェルト(BMWザウバー)55
佐藤琢磨(スーパーアグリ)13
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