F1イタリアGPはマクラーレンが1-2、3位ライコネン
2007年09月10日

▲「パーフェクトな週末だった。この勢いを持続させたいね」と優勝したフェルナンド・アロンソ。マクラーレンは敵地でワン・ツー・フィニッシュを達成した。

▲前日のフリー走行3回目でクラッシュに見舞われ首を痛めていたフェラーリのキミ・ライコネンは3位表彰台獲得もサバサバした表情。

▲フランスGP以来の入賞を果たしたホンダのジェンソン・バトン。チームメイトのルーベンス・バリチェロは10位フィニッシュ。

▲予選17番手からスタートした佐藤琢磨は16位、アンソニー・デビッドソンは14位とダブル完走を果たしたスーパーアグリ。
2007年F1世界選手権第13戦イタリアGPはアウトドローモ・ナツィオナーレ・ディ・モンツァで決勝を行い、フェルナンド・アロンソが今季4勝目、2位にルイス・ハミルトンが入り、マクラーレンがワン・ツー・フィニッシュを飾った。3位はフェラーリのキミ・ライコネンで、チームメイトのフェリペ・マッサはリタイアに終わっている。
決勝が行われた日曜日の天候も晴れ、路面28度、路面温度33度のドライコンディション。スタート直後に3番グリッドのマッサがハミルトンの前に出るが、第1シケインでハミルトンが2番手のポジションを奪い返し、ポールスタートの僚友アロンソに続く。また、上位陣で唯一ソフトタイヤでスタートした5番グリッドのライコネンがハイドフェルドをパスしてひとつポジションを上げる。
オープニングラップを終えトップ8は、アロンソ(マクラーレン)、ハミルトン(マクラーレン)、マッサ(フェラーリ)、ライコネン(フェラーリ)、ハイドフェルド(BMWザウバー)、クビカ(BMWザウバー)、コバライネン(ルノー)、ロズベルグ(ウイリアムズ)。
2周目にレッドブルのデビッド・クルサードがタイヤウォールに激しくクラッシュ。クルサードに怪我はなく自力でマシンを降りたが、このアクシデントによりセーフティカーが導入された。
6周を終えレースが再開されると、マクラーレンの2台はコンスタントに1分24秒台をマークして、フェラーリ勢との差を広げにかかる。対照的にフェラーリのマッサは9周目に突如ピットイン。タイヤ交換を行いコースに戻るが、トラブルが発生しているようでスピードが上がらない。結局マッサは翌周ガレージに入りそのままマシンを降りて、痛恨のリタイアに終わった。
代わって3番手に上がったライコネンだが、ファステストラップを更新しながらトップを快走する首位アロンソとの差は17周で約10秒と、フェラーリは地元モンツァで序盤から苦しい展開に。一方、敵地で快走をみせるマクラーレンは18周目に2番手ハミルトン、20周目にアロンソが1回目のピットストップ。ライコネンは25周目にピットに入ると10.9秒と給油時間が長い。1ストップ作戦を採ってきたフェラーリは3番手のままコースに復帰、翌周のコントロールライン通過時で首位アロンソとの差は15.2秒だ。
中盤に入ってもマクラーレン勢は安定したペースで周回を重ね、2回目のピットストップのマージンを稼ぎだすべくプッシュを続ける。そして、残り15周で首位アロンソは3番手ライコネンとの間に約30秒の差を築いたが、2番手ハミルトンはチームメイトから少しずつ遅れ、両者の差は約6秒に開いていった。
39周目、4番手ハイドフェルドが2回目のピットストップを行うと、40周目にはハミルトンも2回目のピットストップ。マクラーレンのクルーはミスなくマシンを送り出したが、ライコネンに逆転されてハミルトンは3番手に後退してしまう。しかし、ペースに勝るハミルトンはパラボリカでライコネンの背後につくとストレートで並び、42周目の第1シケインでライコネンを抜いて2番手のポジションを奪い返した。
一方、トップを独走するアロンソは43周目に2回目のピットストップを終えると残り10周も無難に走りきりトップチェッカー、今シーズン4勝目を飾った。2位ハミルトン、3位ライコネン、4位ハイドフェルド、5位クビカ、6位ロズベルグ、7位コバライネン、8位バトンまでがポイント獲得している。
■2007F1第13戦イタリアGP決勝結果
Pos.ドライバー(チーム)周回数
1 フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)53
2 ルイス・ハミルトン(マクラーレン)53
3 キミ・ライコネン(フェラーリ)53
4 ニック・ハイドフェルト(BMWザウバー)53
5 ロバート・クビカ(BMWザウバー)53
6 ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)53
7 ヘイキ・コバライネン(ルノー)53
8 ジェンソン・バトン(ホンダ)53
9 マーク・ウェバー(レッドブル)53
10 ルーベンス・バリチェロ(ホンダ)53
11 ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)53
12 ジャンカルロ・フィジケラ(ルノー)52
13 アレキサンダー・ブルツ(ウィリアムズ)52
14 アンソニー・デビッドソン(スーパーアグリ)52
15 ラルフ・シューマッハ(トヨタ)52
16 佐藤琢磨(スーパーアグリ)52
17 ビタントニオ・リウッツィ(トロロッソ)52
18 セバスチャン・ベッテル(トロロッソ)52
19 エイドリアン・スーティル(スパイカー)52
20 山本左近(スパイカー)52
以下リタイア
フェリペ・マッサ(フェラーリ)10
デビッド・クルサード(レッドブル)1
決勝が行われた日曜日の天候も晴れ、路面28度、路面温度33度のドライコンディション。スタート直後に3番グリッドのマッサがハミルトンの前に出るが、第1シケインでハミルトンが2番手のポジションを奪い返し、ポールスタートの僚友アロンソに続く。また、上位陣で唯一ソフトタイヤでスタートした5番グリッドのライコネンがハイドフェルドをパスしてひとつポジションを上げる。
オープニングラップを終えトップ8は、アロンソ(マクラーレン)、ハミルトン(マクラーレン)、マッサ(フェラーリ)、ライコネン(フェラーリ)、ハイドフェルド(BMWザウバー)、クビカ(BMWザウバー)、コバライネン(ルノー)、ロズベルグ(ウイリアムズ)。
2周目にレッドブルのデビッド・クルサードがタイヤウォールに激しくクラッシュ。クルサードに怪我はなく自力でマシンを降りたが、このアクシデントによりセーフティカーが導入された。
6周を終えレースが再開されると、マクラーレンの2台はコンスタントに1分24秒台をマークして、フェラーリ勢との差を広げにかかる。対照的にフェラーリのマッサは9周目に突如ピットイン。タイヤ交換を行いコースに戻るが、トラブルが発生しているようでスピードが上がらない。結局マッサは翌周ガレージに入りそのままマシンを降りて、痛恨のリタイアに終わった。
代わって3番手に上がったライコネンだが、ファステストラップを更新しながらトップを快走する首位アロンソとの差は17周で約10秒と、フェラーリは地元モンツァで序盤から苦しい展開に。一方、敵地で快走をみせるマクラーレンは18周目に2番手ハミルトン、20周目にアロンソが1回目のピットストップ。ライコネンは25周目にピットに入ると10.9秒と給油時間が長い。1ストップ作戦を採ってきたフェラーリは3番手のままコースに復帰、翌周のコントロールライン通過時で首位アロンソとの差は15.2秒だ。
中盤に入ってもマクラーレン勢は安定したペースで周回を重ね、2回目のピットストップのマージンを稼ぎだすべくプッシュを続ける。そして、残り15周で首位アロンソは3番手ライコネンとの間に約30秒の差を築いたが、2番手ハミルトンはチームメイトから少しずつ遅れ、両者の差は約6秒に開いていった。
39周目、4番手ハイドフェルドが2回目のピットストップを行うと、40周目にはハミルトンも2回目のピットストップ。マクラーレンのクルーはミスなくマシンを送り出したが、ライコネンに逆転されてハミルトンは3番手に後退してしまう。しかし、ペースに勝るハミルトンはパラボリカでライコネンの背後につくとストレートで並び、42周目の第1シケインでライコネンを抜いて2番手のポジションを奪い返した。
一方、トップを独走するアロンソは43周目に2回目のピットストップを終えると残り10周も無難に走りきりトップチェッカー、今シーズン4勝目を飾った。2位ハミルトン、3位ライコネン、4位ハイドフェルド、5位クビカ、6位ロズベルグ、7位コバライネン、8位バトンまでがポイント獲得している。
■2007F1第13戦イタリアGP決勝結果
Pos.ドライバー(チーム)周回数
1 フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)53
2 ルイス・ハミルトン(マクラーレン)53
3 キミ・ライコネン(フェラーリ)53
4 ニック・ハイドフェルト(BMWザウバー)53
5 ロバート・クビカ(BMWザウバー)53
6 ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)53
7 ヘイキ・コバライネン(ルノー)53
8 ジェンソン・バトン(ホンダ)53
9 マーク・ウェバー(レッドブル)53
10 ルーベンス・バリチェロ(ホンダ)53
11 ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)53
12 ジャンカルロ・フィジケラ(ルノー)52
13 アレキサンダー・ブルツ(ウィリアムズ)52
14 アンソニー・デビッドソン(スーパーアグリ)52
15 ラルフ・シューマッハ(トヨタ)52
16 佐藤琢磨(スーパーアグリ)52
17 ビタントニオ・リウッツィ(トロロッソ)52
18 セバスチャン・ベッテル(トロロッソ)52
19 エイドリアン・スーティル(スパイカー)52
20 山本左近(スパイカー)52
以下リタイア
フェリペ・マッサ(フェラーリ)10
デビッド・クルサード(レッドブル)1
- ■やっぱりクルマは新車にかぎる! 新車の見積もりをメールでもらう
- ■知ってる?
売り時を逃すな!愛車の価値は2週間で変わる! まさか!という方はこちら
価格?保障?NO!これからの自動車保険は付帯サービス! そう思う方はこちら



















