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2006年01月09日

次期アウディA4を示唆するスタディ

アウディがこのデトロイト・ショーで初めて発表したコンセプトカーは、ロードジェットとネーミングされた時期A4を予感させるモデルだ。

A3のスポーバックに似たショートワゴン的なシルエットだが、全長は4700mmと現行A4(セダン/アバントともに同サイズ)よりも110mm強長いもの。全幅は現行A4アバント比で15mm、全高は10mm大きい。ちょうど現ラインナップのA4とA6の間に位置するボディサイズだ。

一見ショートワゴンのスタイルだが、しかし、A4アバントの次期モデルと考えるよりも、新しいアウディのデザインテイストを披露したスタディと見るほうが現時点では正しいと予想だろう。

現在のシングルフレームグリルを進化させ、ちょっと吊り眼で薄いヘッドライト、フェンダーやドアのエッジを水平のラインで強調したデザインに、次期A4から始まる新世代アウディのモチーフを問うことができそうだ。

ちなみにコンセプトカーには300psの3.2リッターFSIを搭載し、これに7速のDSGを組み合わせた。また可動式のラゲッジルームフロアや、シートの着座位置を後方にずらした独立式のリヤシートなども採用している。またインテリアはダッシュボードを水平基調のデザインにし、センターコンソールを切り離して組み合わせるなど、これまでのアウディのインテリアからの変化を感じさせる。

次期A4から始まる、新しいアウディのデザインテイストを予告するモデルと見ると……このモデルの重要性が理解できそうだ。新世代アウディの登場は間もなくと思っていいだろう。

投稿者 rosso : 2006年01月09日 15:21