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2006年01月10日

Jeep初のFFパワートレインを搭載

 2005年のフランクフルトショーでデビューしたジープ・コンパス・コンセプトの市販モデルが2007年にデビューすることが決定した。
 今後10年で大幅な拡大が予想されるコンパクトSUVセグメントに、Jeepも参入することとなったのだ。
 モデルラインアップはコンパスとコンパス・リミテッドの2グレード。いずれのグレードにも前輪駆動式と4輪駆動式という2つの駆動方式が用意されている。
 4404×1760×1631mmという少々小柄なボディに収まるのは170HPを発揮する2.4リッターの自然吸気ユニット。ベースグレードでは5M/Tが標準装備となり、オプションにてジャトコ製のCVT2も選択できる。
 ちなみにコンパスの悪路走破性能であるが、アプローチアングルは21.1度、ディパーチャー・アングルは32度、そして、ブレイクオーバー・アングルは21度とのこと。ラングラーやチェロキーほどとまではいかないものの、このクラスのコンパクトSUVとしては、かなりのパフォーマンスを内包しているところが、やはりJeepらしいといえるのではないだろうか。

硬派なオフローダーを好むユーザーではなく、スタイリッシュで洗練されたジープを求める顧客をターゲットにしているというだけに、インパネのデザイン及び質感は質実剛健なラングラーの内装とは違い、グランドチェロキーっぽい高級感の漂う仕上げとなっている。

リアシートを収納すると、1487リットルという巨大なカーゴルームが出現する。助手席もたたんでしまえば、1719リットルの荷室を確保できる。

投稿者 arai : 2006年01月10日 05:04