【デトロイト10】アウディのEVコンセプト第2弾が登場
2010年01月12日
アウディAGは、1月11日に開幕した北米国際自動車ショーにおいて、電動駆動システムを搭載した2シーター・スポーツ・クーペのコンセプトカーであるデトロイト・ショーカー・アウディe-tron(イートロン)を世界初公開した。
このコンセプトカーは、2009年9月にフランクフルトショーで公開されたe-tronに続く、アウディの電気自動車コンセプト第2弾。アウディが考えるEVのもうひとつのバリエーションだ。
ボディサイズは、全長3.93m、全幅1.78m、全高1.22mで、TTクーペよりひとまわりコンパクト。ホイールベースは2.43mで、TTより35mm短く設定されている。
駆動用電気モーターは、リアアクスルに2個搭載し、それぞれが左右の後輪を駆動するとともに回生ブレーキとしても作動。2個のモーターは、合計で最高出力204hp、最大トルク270.3kg-mを発揮する。バッテリーは、容量45kWh、重量399kgのリチウムイオン・バッテリーをシート後方、リアアクスル手前に搭載する。前後重量配分は40:60だ。
ボディは、アウディ自慢の軽量なアルミ製ボディ構造であるASF(アウディ・スペース・フレーム)を採用。また、ドアやボンネットフードなど、外板パネルにはFRP(繊維強化プラスチック)を使用した。これらにより、車輌重量は1350kgに抑えている。
この結果、デトロイト・ショーカー・アウディe-tronは、0〜100km/h加速5.9秒、60〜120km/h加速5.1秒、最高速度200km/h(リミッター作動)という卓越したパフォーマンスを達成。同時に、すべての灯火器へのLED採用やヒートポンプを用いた高効率エアコンおよびバッテリー熱管理、徹底した空力効率改善などにより、航続距離250kmを確保した。
サスペンションは、前後とも鍛造アルミ製アームを使用したダブルウィッシュボーン式を採用。また、車速感応式パワーステアリングとブレーキ・バイ・ワイヤを装備した。さらに、リアアクスルの2個のモーターは、走行状況に応じて1000分の数秒ごとに左右のトルクを変化させることで、アンダーステアやオーバーステアを抑える擬似スポーツ・デファレンシャル機能も搭載し、卓越したパフォーマンスを実現している。
装備面では、カメラと高速コンピューターにより交通状況や天候を判断してヘッドライトの照射各や照射範囲をコントロールすることで、常に最適な視界を確保する機能や、ナビ情報をもとにコーナリングライトを制御する機能などを装備。また、アウディ車として初めてメーターパネル内にMMIディスプレイをビルトインするとともに、操作系にタッチパッド(ステアリング上に装備)を採用するなど、新しい提案が示されている。
●アウディ
http://www.audi.com/
このコンセプトカーは、2009年9月にフランクフルトショーで公開されたe-tronに続く、アウディの電気自動車コンセプト第2弾。アウディが考えるEVのもうひとつのバリエーションだ。
ボディサイズは、全長3.93m、全幅1.78m、全高1.22mで、TTクーペよりひとまわりコンパクト。ホイールベースは2.43mで、TTより35mm短く設定されている。
駆動用電気モーターは、リアアクスルに2個搭載し、それぞれが左右の後輪を駆動するとともに回生ブレーキとしても作動。2個のモーターは、合計で最高出力204hp、最大トルク270.3kg-mを発揮する。バッテリーは、容量45kWh、重量399kgのリチウムイオン・バッテリーをシート後方、リアアクスル手前に搭載する。前後重量配分は40:60だ。
ボディは、アウディ自慢の軽量なアルミ製ボディ構造であるASF(アウディ・スペース・フレーム)を採用。また、ドアやボンネットフードなど、外板パネルにはFRP(繊維強化プラスチック)を使用した。これらにより、車輌重量は1350kgに抑えている。
この結果、デトロイト・ショーカー・アウディe-tronは、0〜100km/h加速5.9秒、60〜120km/h加速5.1秒、最高速度200km/h(リミッター作動)という卓越したパフォーマンスを達成。同時に、すべての灯火器へのLED採用やヒートポンプを用いた高効率エアコンおよびバッテリー熱管理、徹底した空力効率改善などにより、航続距離250kmを確保した。
サスペンションは、前後とも鍛造アルミ製アームを使用したダブルウィッシュボーン式を採用。また、車速感応式パワーステアリングとブレーキ・バイ・ワイヤを装備した。さらに、リアアクスルの2個のモーターは、走行状況に応じて1000分の数秒ごとに左右のトルクを変化させることで、アンダーステアやオーバーステアを抑える擬似スポーツ・デファレンシャル機能も搭載し、卓越したパフォーマンスを実現している。
装備面では、カメラと高速コンピューターにより交通状況や天候を判断してヘッドライトの照射各や照射範囲をコントロールすることで、常に最適な視界を確保する機能や、ナビ情報をもとにコーナリングライトを制御する機能などを装備。また、アウディ車として初めてメーターパネル内にMMIディスプレイをビルトインするとともに、操作系にタッチパッド(ステアリング上に装備)を採用するなど、新しい提案が示されている。
●アウディ
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