タントカスタムの追加で新規ユーザーを開拓

▲押し出しの強くなった顔。ディスチャージ・ヘッドライトは全グレードに標準。

▲新たに追加されたガーニッシュが目立つ。これで男性客もイチコロか?

▲色味が変わっただけで、インパネシフトなど機能性はオリジナル・タントのまま。

▲室内はシートの表皮とクッション形状が異なるだけ。パッケージに変更はない。
 ダイハツの背高モノスペース軽自動車、タントにカスタム・シリーズが追加された。価格は122万8500〜165万1650円。6月30日から発売が開始される。

 タントカスタムは、新しいユーザー層の獲得を目指すタントの派生モデル。そのため、ファミリー向けのタントとは異なる新しいキャラクターを植え付けるべく、内外装を大幅刷新している。

 とくに外装は、バンパー、ヘッドライト、グリル、ボンネット、フロントフェンダーなど、フロント回りをすべて一新。リア回りもコンビネーションランプ、バンパーだけでなく、大型リアガーニッシュの追加にともないテールゲートも専用品とするなど、派生車種とは思えないほど、大変貌を遂げた。

 室内では、内装色をベージュから黒に変更。シート地にタントとは異なるスウェード調の新しいファブリックを採用するなど、イメージチェンジを図っている。また、センターメーターにタコメーターを追加し、イルミネーションも新たにブルーとした。

 機能面での違いは、ターボモデルに15インチタイヤが装着される程度。そのほかはタントと変わらない。

 エンジンは3気筒の58psのNA(自然吸気)と64psのターボの2種類。どちらにも4WDが設定有り。変速機は4WDのNAのみ3A/Tで、残りはすべて4A/Tとなっている。

 また、タントカスタムの追加と同時に、オリジナル・タントも改良を実施。装備充実、新色の追加などの改良が行われた。


●ダイハツ
http://www.daihatsu.co.jp/