フォーカス一新。再びベンチマークを目指す
2005年08月06日
2004年のパリサロンで6年ぶりにフルモデルチェンジした2代目フォード・フォーカスの日本導入が開始された。ラインナップは5ドアの2.0直4と1.6直4の2種類。販売は2リッターが8月5日から、1.6リッターが12月からとなっている。
1998年に登場した初代フォーカスはオリジナリティ溢れるデザインと抜群のハンドリング性能で、トップセラーのVWゴルフを脅かす大ヒットを収め、6年間で400万台を販売した。とくに卓越したシャシー性能はCセグメント(全長4.2m級のハッチバック)のベンチマークとの呼び声高く、新型ゴルフがハンドリング性能を大幅に向上させたのはフォーカスを意識した結果と言われている。
新型フォーカスの外観は、大きくラウンドしたルーフラインやDピラーに埋め込まれたリアコンビランプ、ツリ目のヘッドライトといった初代からの特徴を生かしつつ、最新のフォードデザインが盛り込んだ。Aピラーを100mm前進させて傾斜を強くすることで、よりAピラーからルーフ、そしてDピラーへの流れをよりスムースにさせている。
ボディサイズは全長4350mm×全幅1840mm×全高1485mm、ホイールベースは2640mm。先代よりもそれぞれ、全長180mm、全幅130mm、全高5mm、ホイールベース25mm拡大。ゴルフやメガーヌなどと比べてもひと回り大きい。とくに、ひとクラス上のDセグメントより広い車幅は乗り手を選んでしまうかも。
すでに本国では3ドアやワゴン、ノッチバックセダンもラインアップされているが、今のところ5ドア・ハッチバックのみ。日本市場でこのクラスのワゴン比率が高いことを考えると、今後、先代と同じようにワゴンが加わる可能性は高い。
新型フォーカスはマツダ・アクセラ、ボルボS40/V50とプラットフォームを共有している。しかし、アクセラはフォーカスよりも全幅が約100mm狭く、ボルボは独自の5気筒エンジンを搭載するなど、仕様は3台それぞれ。そのため、サスペンション、ボディの骨格、燃料系統など、共有化はお互いの個性を邪魔しない範囲で行われている。自慢のサスペンションは先代の改良型。ワイドトレッド化と合わせて、シャシーのベンチマーク死守に努めた。ちなみに、2.0にはローダウンのスポーツサスが装着される。
エンジンは1.6直4と2.0直4の2種類のガソリン。2リッター・ユニットはデュラテックと呼ばれるがマツダ主動で作られたMZRシリーズと同じである。最高出力/最大トルクは、1.6が100ps/15.3kg-m、2.0が145ps/18.9kg-m。どちらもティップ機能付きの4段A/Tとの組み合わせだ。
ラインナップは、1.6直4のフォーカス1.6と2.0直4のフォーカス2.0のみ。1エンジン1グレードとなっている。価格は、フォーカス1.6が220万円、フォーカス2.0が270万円とライバルとほぼ横並び。ガチンコ勝負の値付けとなっている。
フォード・ジャパン
http://ford.co.jp/
1998年に登場した初代フォーカスはオリジナリティ溢れるデザインと抜群のハンドリング性能で、トップセラーのVWゴルフを脅かす大ヒットを収め、6年間で400万台を販売した。とくに卓越したシャシー性能はCセグメント(全長4.2m級のハッチバック)のベンチマークとの呼び声高く、新型ゴルフがハンドリング性能を大幅に向上させたのはフォーカスを意識した結果と言われている。
新型フォーカスの外観は、大きくラウンドしたルーフラインやDピラーに埋め込まれたリアコンビランプ、ツリ目のヘッドライトといった初代からの特徴を生かしつつ、最新のフォードデザインが盛り込んだ。Aピラーを100mm前進させて傾斜を強くすることで、よりAピラーからルーフ、そしてDピラーへの流れをよりスムースにさせている。
ボディサイズは全長4350mm×全幅1840mm×全高1485mm、ホイールベースは2640mm。先代よりもそれぞれ、全長180mm、全幅130mm、全高5mm、ホイールベース25mm拡大。ゴルフやメガーヌなどと比べてもひと回り大きい。とくに、ひとクラス上のDセグメントより広い車幅は乗り手を選んでしまうかも。
すでに本国では3ドアやワゴン、ノッチバックセダンもラインアップされているが、今のところ5ドア・ハッチバックのみ。日本市場でこのクラスのワゴン比率が高いことを考えると、今後、先代と同じようにワゴンが加わる可能性は高い。
新型フォーカスはマツダ・アクセラ、ボルボS40/V50とプラットフォームを共有している。しかし、アクセラはフォーカスよりも全幅が約100mm狭く、ボルボは独自の5気筒エンジンを搭載するなど、仕様は3台それぞれ。そのため、サスペンション、ボディの骨格、燃料系統など、共有化はお互いの個性を邪魔しない範囲で行われている。自慢のサスペンションは先代の改良型。ワイドトレッド化と合わせて、シャシーのベンチマーク死守に努めた。ちなみに、2.0にはローダウンのスポーツサスが装着される。
エンジンは1.6直4と2.0直4の2種類のガソリン。2リッター・ユニットはデュラテックと呼ばれるがマツダ主動で作られたMZRシリーズと同じである。最高出力/最大トルクは、1.6が100ps/15.3kg-m、2.0が145ps/18.9kg-m。どちらもティップ機能付きの4段A/Tとの組み合わせだ。
ラインナップは、1.6直4のフォーカス1.6と2.0直4のフォーカス2.0のみ。1エンジン1グレードとなっている。価格は、フォーカス1.6が220万円、フォーカス2.0が270万円とライバルとほぼ横並び。ガチンコ勝負の値付けとなっている。
フォード・ジャパン
http://ford.co.jp/





