【NY06】新型アルティマ、プラットフォームを一新

▲インフィニティG35に続き、日産ブランドからは新型アルティマが登場。新型は新開発のDプラットフォームを採用する。

▲エクステリア・デザインは、基本的に先代のイメージを受け継いでいる。ボディサイズも先代とほぼ同じだ。

▲ホイールベースは先代に比べ若干短くなったものの、新型はキャビン・スペースがさらに大きくなったように感じる。

▲インパネも先代に通じるデザインだが、丸型の3連エアコン・ダクトをセンターに配し、スポーティに仕上げている。
 日産自動車は、ニューヨークショーで新型インフィニティG35セダンに続き、日産ブランドから北米における主力モデルであるFFセダンの新型アルティマを発表した。

 4世代目となる新型アルティマは、新開発の大型FF車用プラットフォーム「Dプラットフォーム」を採用し、ボディ剛性を大幅に向上させた。また、サスペンションはフロントがストラット式、リアがマルチリンク式とし、優れたハンドリングと快適な乗り心地を両立したという。このDプラットフォームは今後、次期日産ティアナや次期ルノー・ラグナなどにも採用されるはずだ。

 ボディサイズは全長4820mm、全幅1795mm、全高1470と、先代に比べ全長と全幅が、数ミリずつ短くそして幅広くなったが、ほぼ同サイズに収めてきた。2776mmのホイールベースは先代に対し23mmほど短いが、室内空間はむしろ広くなったように見える。

 搭載エンジンは、最高出力165hp以上、最大トルク23.5kg-m以上の2.5リッター直4のQR型と、265hp以上/35.2kg-m以上を発揮する3.5リッターV6のVQ型を設定。トランスミッションは6M/TとCVTのXトロニックCVTを用意する。また、新型アルティマにはハイブリッド仕様のHEVも予定されている。HEVの詳細は2007年の初頭に発表されるようだ。

 新型アルティマの生産は、テネシー州のスマーナ工場とデカード工場、ミシシッピ州のキャントン工場で行われる。発売は2006年秋の予定。ハイブリッドのHEVの発売は2008年頃になるだろう。

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