新型カローラ発表、小型車の新スタンダードを追求

▲10代目となる新型カローラは、セダンが新たにカローラ・アクシオの車名に変更された。写真はアクシオの1.8ラグゼール。

▲フィールダーもフルモデルチェンジ。こちらはよりスポーティなスタイリングとなっている。写真は1.8S“エアロツアラー”。

▲インテリア・デザインはシンプル。アクシオは全車にバック・モニターを標準装備する。写真はアクシオ1.8ラグゼール。

▲アクシオの1.8ラグゼールおよび同“αエディション”はスエード調シート表皮が標準となる。写真は“αエディション”
 トヨタ自動車は、同社のベスト・セラー・カーであるトヨタ・カローラのセダンおよびワゴンのフィールダーをフルモデルチェンジ。セダンは車名がカローラ・アクシオに変更された。

 10代目となる新型カローラは、コンパクト・カーの既成概念にとらわれることなくユーザー・ニーズを取り入れ、基本性能と上質感の深化に注力して開発。コンパクト・セダン/ワゴンの新しいスタンダードとなることを目指した。

 先代に比べで伸びやかな印象の新型カローラは、アクシオが全長4410mm、全幅1695mm、全高1460mm、フィールダーは全高のみ1480mmとなる。ホイールベースはどちらも2600mmだ。先代と比較すると、アクシオ、フィールダーとも全高のみ10mm低くなっている。ホイールベースは先代と同一だ。

 パワーユニットは、最高出力136ps/6000r.p.m.、最大トルク17.9kg-m/4400r.p.m.を発揮する新開発の1.8リッター直4DOHCと、110ps/6000r.p.m.、14.3kg-m/4400r.p.m.の1.5リッター直4DOHCの2種類を設定。トランスミッションには、新開発のCVTと5M/Tを採用した。1.8リッター車のCVTは7段スポーツ・シーケンシャル・シフトマチック付きとなる。

 装備面では、バック・モニターをアクシオ全車に標準装備。ほかにも世界初のワンタッチ格納リア・シート(フィールダー)や、インテリジェント・パーキング・アシスト、スマート・エントリー&スタート・システム、エンジン・イモビライザー・システム、レーダー・クルーズ・コントロール、G-BOOK ALPHAおよびNAVI・AI-SHIFT対応の大容量HDDナビゲーション・システムなどを設定。ミリ波レーダー式のプリクラッシュ・セーフティ・システムも用意されている。

 グレードは、アクシオが廉価モデルの1.5Xから最上級の1.8ラグゼール“αエディション”まで4タイプ。フィールダーは、廉価モデルの1.5Xから最上級モデルの1.8S“エアロツアラー”まで5タイプの設定。アクシオ・ラグゼール“αエディション”を除く全グレードに4WD(CVT車のみ)も用意される。

 価格は、アクシオが140万7000円(2WD・1.5X・5M/T)〜233万1000円(2WD・1.8ラグゼール“αエディション”・CVT)。フィールダーは、151万2000円(2WD・1.5X・5M/T)〜222万6000円(4WD・1.8S“エアロツアラー”・CVT)となっている。

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●トヨタ自動車
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