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新車速報

VWゴルフに世界初のTSIエンジン搭載モデルが新設定

2007年01月19日

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、Cセグメント・ハッチバックのVWゴルフに、世界初の直噴ツインチャージャー・エンジンを搭載した新グレード、ゴルフGT・TSIを設定。2月6日に発売する。

 2.0リッターのFSIエンジンを搭載していた従来のゴルフGTに替わるかたちで新たに設定されたゴルフGT・TSIは、最高出力170ps/6000r.p.m.、最大トルク24.5kg-m/1500〜4750r.p.m.の1.4リッター直4直噴ツインチャージャー・エンジンであるTSIエンジンを搭載。トランスミッションにはパドルシフトを備えた2ペダル6M/TのDSGを組み合わせる。

 1.4リッターのTSIエンジンは、気筒内直接燃料噴射システムであるFSIに、ターボチャージャーとスーパーチャージャーの2種類の過給システムを組み合わせ、2.4リッター自然吸気エンジンに匹敵する高出力、高トルクと、歴代ゴルフ最高の14km/リッターという優れた燃費性能を実現している。

 TSIエンジンは、低回転域ではスーパーチャージャーが作動し、1500r.p.m.の低回転から最大トルクを発揮。回転が上がるにつれ、ターボチャージャーが過給をはじめ、3500r.p.m.になるとスーパーチャージャーの電磁クラッチが切れて完全に停止する。そこから7000r.p.m.のレブリミットまではターボチャージャーのみが過給を行う仕組みとなっている。

 この結果、ゴルフGT・TSIは、過給エンジンを搭載していながら、ターボラグのないレスポンスに優れた走りを実現した。

 価格は305万円で、従来のゴルフGTと比較して3万円高となっている。

●フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン
http://www.volkswagen.co.jp/
▲新設定のゴルフGT・TSIは、170ps/24.5kg-mを発揮する1.4リッターTSIエンジンを搭載。トランスミッションはDSGとなる。
▲タイヤサイズは225/45R17。標準でアルミホイールとスポーツサスペンションを装備。エクステリアはGTIに準じる。
▲パドルシフト付きの3本スポークのアルミ&レザー・ステアリングは標準装備。メーターパネルにはブースト計が備わる。
▲フロントにはサポート性能に優れたスポーツ・シートを装備。インテリアカラーはスポーティなアンスラサイトとなる。

     

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