【東モ07】三菱コンセプトTZは“和”のおもてなし
2007年09月07日

▲コンセプトZTのデザインは、伸びやかな低重心フォルムや彫刻的なディテールによる上質な“和”のテイストが特徴だ。

▲パワートレインはVD/VGターボを備えた新開発2.2リッター・クリーンディーゼルとツインクラッチSSTを組み合わせだ。

▲インテリアは乗る人の五感に響く“おもてなし”を追求。メーター類には透明素材を重ねたレイヤー表示構造を採用した。

▲外観同様に“和”のテイストが漂う室内は、黒木目や金属、革などの素材の魅力を最大限に引き出し、優美さを表現した。
三菱自動車は、10月27日に開幕する東京モーターショーで、i MiEV SPORTとともに4ドア・セダンのコンセプトカー、コンセプトZTを世界初公開する。
コンセプトZTは、“和”の感性から生み出された上質感や格式の高さを表現した、大人の感性を刺激する高品質なエクステリアと、乗る人の五感に響く“おもてなし”の空間を追求したインテリアを備えた高級セダンのコンセプト。
ボディサイズは全長4950mm、全幅1820mm、全高1440mmで、従来のディアマンテと比較してひと回り大きい。ホイールベースも2815mmと、ディアマンテより95mm長くなっている。
パワーユニットは最高出力190ps、最大トルク40.8kg-mの2.2リッター・クリーンディーゼルを搭載する。このエンジンは、コモンレールとピエゾ式インジェクターによる燃料直噴機構に加え、コンプレッサー側とタービン側の空気流入量を制御するVD(バリアブル・ディフューザー)/VG(バリアブル・ジオメトリー)ターボチャージャーを搭載した新開発エンジン。現在2009年に欧州で施行予定の排出ガス規制であるユーロ5と、米国のTier2Bin5をクリアすることを目標に開発中で、将来的に日米欧の市場に導入を計画している。
トランスミッションは、まもなく発表予定のランサー・エボリューションXに搭載されるといわれている、動力伝達効率に優れた6段2ペダルM/TのツインクラッチSSTを組み合わせる。この結果、あらゆる走行状況でストレスを感じない加速性能と低燃費を実現した。
駆動方式は4WDで、アウトランダーやデリカD:5にも採用している電子制御4WDシステムをベースに、フロントE-LSD(電子制御LSD)やABS、ASC(アクティブ・スタビリティ・コントロール)とともに統合制御するS-AWC(スーパー・オール・ホイール・コントロール)を採用。4輪の駆動力と制動力を最適に制御することで、路面状況を問わず、優れた走行安定性を実現した。
ボディ構造にはアルミ押し出し材とアルミダイキャスト材を組み合わせたアルミスペースフレーム構造を採用。高強度、高剛性、軽量化とともに、衝突安全性の向上にも寄与している。また、ボンネットフードやフェンダー、ドア、トランクリッドには耐衝撃性とリサイクル性に優れた樹脂パネルを採用している。
さらに、ミリ波レーダーを用いて先行車や障害物を検知し、衝突の危険性があると判断すると警告を発するほか、プリクラッシュシートベルトの巻き取りやプリクラッシュシートクッションの作動による乗員の初期拘束力強化、衝突軽減ブレーキによる自動急制動などを行うプリクラッシュセーフティシステムや、レーン逸脱警報システム、歩行者との衝突の際に歩行者の頭部への傷害を軽減するポップアップフードを採用した。
また、車輌の前後左右に装備したカメラの映像を組み合わせ、車輌を上から俯瞰しようなイメージを表示する新マルチアラウンドモニターや、駐車時にバンバー内蔵の距離センサーが駐車可能なスペースを検出し、車輌が自動的にステアリングを操作する駐車支援システムを装備する。
このほか今回の東京モーターショーに三菱は、まもなく開幕するフランクフルトショーにも出展されるコンパクトSUVのコンセプト、コンセプトcXも出展する。
・東モ2007国産メーカー事前情報
・東京モーターショーパーフェクトガイド2007
●三菱自動車
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/
コンセプトZTは、“和”の感性から生み出された上質感や格式の高さを表現した、大人の感性を刺激する高品質なエクステリアと、乗る人の五感に響く“おもてなし”の空間を追求したインテリアを備えた高級セダンのコンセプト。
ボディサイズは全長4950mm、全幅1820mm、全高1440mmで、従来のディアマンテと比較してひと回り大きい。ホイールベースも2815mmと、ディアマンテより95mm長くなっている。
パワーユニットは最高出力190ps、最大トルク40.8kg-mの2.2リッター・クリーンディーゼルを搭載する。このエンジンは、コモンレールとピエゾ式インジェクターによる燃料直噴機構に加え、コンプレッサー側とタービン側の空気流入量を制御するVD(バリアブル・ディフューザー)/VG(バリアブル・ジオメトリー)ターボチャージャーを搭載した新開発エンジン。現在2009年に欧州で施行予定の排出ガス規制であるユーロ5と、米国のTier2Bin5をクリアすることを目標に開発中で、将来的に日米欧の市場に導入を計画している。
トランスミッションは、まもなく発表予定のランサー・エボリューションXに搭載されるといわれている、動力伝達効率に優れた6段2ペダルM/TのツインクラッチSSTを組み合わせる。この結果、あらゆる走行状況でストレスを感じない加速性能と低燃費を実現した。
駆動方式は4WDで、アウトランダーやデリカD:5にも採用している電子制御4WDシステムをベースに、フロントE-LSD(電子制御LSD)やABS、ASC(アクティブ・スタビリティ・コントロール)とともに統合制御するS-AWC(スーパー・オール・ホイール・コントロール)を採用。4輪の駆動力と制動力を最適に制御することで、路面状況を問わず、優れた走行安定性を実現した。
ボディ構造にはアルミ押し出し材とアルミダイキャスト材を組み合わせたアルミスペースフレーム構造を採用。高強度、高剛性、軽量化とともに、衝突安全性の向上にも寄与している。また、ボンネットフードやフェンダー、ドア、トランクリッドには耐衝撃性とリサイクル性に優れた樹脂パネルを採用している。
さらに、ミリ波レーダーを用いて先行車や障害物を検知し、衝突の危険性があると判断すると警告を発するほか、プリクラッシュシートベルトの巻き取りやプリクラッシュシートクッションの作動による乗員の初期拘束力強化、衝突軽減ブレーキによる自動急制動などを行うプリクラッシュセーフティシステムや、レーン逸脱警報システム、歩行者との衝突の際に歩行者の頭部への傷害を軽減するポップアップフードを採用した。
また、車輌の前後左右に装備したカメラの映像を組み合わせ、車輌を上から俯瞰しようなイメージを表示する新マルチアラウンドモニターや、駐車時にバンバー内蔵の距離センサーが駐車可能なスペースを検出し、車輌が自動的にステアリングを操作する駐車支援システムを装備する。
このほか今回の東京モーターショーに三菱は、まもなく開幕するフランクフルトショーにも出展されるコンパクトSUVのコンセプト、コンセプトcXも出展する。
・東モ2007国産メーカー事前情報
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http://www.mitsubishi-motors.co.jp/
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