【フランク07】新型アテンザ登場。新開発2.5直4搭載
2007年09月11日

▲新型マツダ6(日本名:アテンザ)は“マツダらしさをより一層際立たせること”を目指して開発された。写真はセダン。

▲新型マツダ6は従来と同様にセダン、5ドア、ワゴンをラインアップ。ボディサイズは若干大きくなっている。写真は5ドア。

▲新型は新開発MZR2.5リッターを搭載。ワゴンはクラス最大の荷室幅を確保するとともに新発想のKARAKURIトノカバーを採用。

▲ステアリングの標準角度やシフトノブの位置の最適化により、より一体感のあるドライビングが味わえるようになった。
マツダは今回のフランクフルトショーで、新型マツダ6(日本名アテンザ)を世界初公開した。
“Zoom-Zoom Evolution―Zoom-Zoomのさらなる進化”をコンセプトに開発された新型マツダ6は、シャープに切れ上がったヘッドライトや、そこからつながる力強く張り出したフロントフェンダー、流麗なボディラインが非常に印象的。日本特有の美意識を用いてデザインされたというエクステリアは、先代よりもスポーティでありながらエレガントさも兼ね備え、1ランク上級のモデルに進化した感覚だ。
新型は先代と同様に4ドア・セダンと5ドア・ハッチバック、ワゴンの3タイプを設定。ボディサイズは全長4735mm(ワゴンは4765mm)、全幅1795mm、全高1440mm(ワゴンは1490mm)で、先代から若干拡大。ホイールベースは2725mmで先代より50mm長くなっている。
ボディには高張力鋼板を多用し、クラストップレベルの軽量ボディを実現。先代よりもボディサイズが若干大きくなったにもかかわらず、車輌重量は最大35kgも軽量化された。またボディ剛性も向上。先代と比較してセダンが30%、ワゴンは25%、セダンは14%、それぞれ剛性アップを果たしている。
パワーユニットは、従来のMZR2.3リッターに代わって最高出力170ps/6000r.p.m.、最大トルク23.0kg-m/4000r.p.m.の新開発2.5リッター直4のMZR2.5リッターを搭載するほか、改良を受けた1.8リッター直4と2.0リッター直4、2.0リッター直4ディーゼルも用意される。トランスミッションは1.8リッターが5M/T、2.0リッターと2.5リッター、2.0リッター・ディーゼルは6M/Tが標準で、2.0リッター・ガソリンには5A/Tも設定される。
シャシーはフロントがダブルウィッシュボーン、リアはマルチリンクのサスペンションを改良。優れた走行安定性と快適な乗り心地、クラストップレベルの静粛性を実現した。また、RX-8のものをベースに改良を加えた電動パワーステアリングを採用し、優れたステアリングフィールを実現。同時にエネルギーロス低減も果たしている。
インテリアは居住空間を拡大するとともに使い勝手と質感向上を果たした。従来と同様にKARAKURIフォールドを採用。ワゴンはクラス最大の荷室幅を実現するとともに、リアゲートの開閉に連動して昇降するKARAKURIトノカバーを装備している。また、ステアリングの標準角度を従来より立った21度としたほか、シフトノブをドライバー側に若干移動。よりクルマとの一体感が得られるドライビングポジションが取れるよう改良が施されている。
欧州では11月に発売される予定。日本市場には2008年初旬に導入される模様だ。なお、従来同一モデルだった北米仕様は、新型から専用開発モデルとなり、こちらは2008年夏頃に発表予定となっている。
●マツダ
http://www.mazda.co.jp/
●フランクフルトショー2007パーフェクトガイド
http://www.hobidas.com/auto/fms2007/
“Zoom-Zoom Evolution―Zoom-Zoomのさらなる進化”をコンセプトに開発された新型マツダ6は、シャープに切れ上がったヘッドライトや、そこからつながる力強く張り出したフロントフェンダー、流麗なボディラインが非常に印象的。日本特有の美意識を用いてデザインされたというエクステリアは、先代よりもスポーティでありながらエレガントさも兼ね備え、1ランク上級のモデルに進化した感覚だ。
新型は先代と同様に4ドア・セダンと5ドア・ハッチバック、ワゴンの3タイプを設定。ボディサイズは全長4735mm(ワゴンは4765mm)、全幅1795mm、全高1440mm(ワゴンは1490mm)で、先代から若干拡大。ホイールベースは2725mmで先代より50mm長くなっている。
ボディには高張力鋼板を多用し、クラストップレベルの軽量ボディを実現。先代よりもボディサイズが若干大きくなったにもかかわらず、車輌重量は最大35kgも軽量化された。またボディ剛性も向上。先代と比較してセダンが30%、ワゴンは25%、セダンは14%、それぞれ剛性アップを果たしている。
パワーユニットは、従来のMZR2.3リッターに代わって最高出力170ps/6000r.p.m.、最大トルク23.0kg-m/4000r.p.m.の新開発2.5リッター直4のMZR2.5リッターを搭載するほか、改良を受けた1.8リッター直4と2.0リッター直4、2.0リッター直4ディーゼルも用意される。トランスミッションは1.8リッターが5M/T、2.0リッターと2.5リッター、2.0リッター・ディーゼルは6M/Tが標準で、2.0リッター・ガソリンには5A/Tも設定される。
シャシーはフロントがダブルウィッシュボーン、リアはマルチリンクのサスペンションを改良。優れた走行安定性と快適な乗り心地、クラストップレベルの静粛性を実現した。また、RX-8のものをベースに改良を加えた電動パワーステアリングを採用し、優れたステアリングフィールを実現。同時にエネルギーロス低減も果たしている。
インテリアは居住空間を拡大するとともに使い勝手と質感向上を果たした。従来と同様にKARAKURIフォールドを採用。ワゴンはクラス最大の荷室幅を実現するとともに、リアゲートの開閉に連動して昇降するKARAKURIトノカバーを装備している。また、ステアリングの標準角度を従来より立った21度としたほか、シフトノブをドライバー側に若干移動。よりクルマとの一体感が得られるドライビングポジションが取れるよう改良が施されている。
欧州では11月に発売される予定。日本市場には2008年初旬に導入される模様だ。なお、従来同一モデルだった北米仕様は、新型から専用開発モデルとなり、こちらは2008年夏頃に発表予定となっている。
●マツダ
http://www.mazda.co.jp/
●フランクフルトショー2007パーフェクトガイド
http://www.hobidas.com/auto/fms2007/
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