【東モ07】日産GT-R発表、480psの3.8V6ツインターボ

▲2001年のGT-Rコンセプトから6年、ついに日産GT-Rがデビューした。新型は単なる高性能車ではなく純粋なスーパーカーだ。

▲GT-Rコンセプト、GT-Rプロトの流を受け継ぎながらGT-Rの血統を表現したスタイリングは、まさに鍛え抜かれたアスリート。

▲インパネはドライバー中心にデザインされた。HDDナビはマルチファンクションメーター機能を備えている。

▲フロントシートは全車パワーシートで、表皮は本革/スウェードのコンビとなる。ホールド性と快適性を両立した。
 日産自動車は、第40回東京モーターショーのプレスデー初日の10月24日、世界最高レベルの卓越したパフォーマンスを実現した新次元のマルチパフォーマンス・スーパーカー、日産GT-Rを発表。12月6日に発売する。

 スカイラインから独立し、新たに単独車種として復活した新型GT-Rは、“誰でも、どこでも、どんな時でも最高のスーパーカーライフを楽しめる”をコンセプトに開発。プラットフォームやパワートレイン、シャシーなど、すべて新開発となっている。

 ボディサイズは全長4655mm、全幅1895mm、全高1370mmで、新型スカイライン・クーペと比較して、全長は同じだが75mm幅広く、20mm背が低い。ホイールベースは2780mmでスカイライン・クーペより70mm短くなっている。

 パワーユニットは最高出力480ps/6400r.p.m.、最大トルク60.0kg-m/3200〜5200r.p.m.の新開発3.8リッターV6DOHCツインターボ、VR38DETTを搭載。トランスミッションはパドルシフトによる素早い変速を実現した新開発6段2ペダルM/TのGR6型デュアルクラッチトランスミッションを組み合わせた。駆動方式はもちろんフルタイム4WDだ。また、クラッチ、トランスミッション、トランスファーを車輌後部に搭載し、リアファイナルドライブと一体化した独立型トランスアクスル4WDとし、理想的な前後重量配分を実現している。

 前ダブルウィッシュボーン、後マルチリンクのサスペンションには、あらゆる走行状況で減衰力を最適に制御する電子制御ショックアブソーバーのビルシュタインダンプトロニックを装備。ブレーキは前後とも超大径のブレンボ製ドリルドベンチレーテッドディスクとし、前6ポット、後4ポットのブレンボ製モノブロックキャリパーを採用した。タイヤサイズはサイズは前255/40ZRF20・97Y、後285/35ZRF20・100Y。ランフラット構造のGT-R専用開発タイヤが標準となっている。

 トランスミッションとショックアブソーバー、VDC-Rには、それぞれに運転しながらセットアップの切り換えができるセットアップスイッチを採用した。

 グレードは標準グレードとブラック内装や専用シートなどを採用したブラックエディション、BOSEサウンドシステムやサッチャム準拠車輌防盗システムなどが標準のプレミアムエディションの3グレード。

 価格は777万円(標準)〜834万7500円(プレミアムエディション)となっている。
(写真:宮門秀行

日産GT-Rパーフェクトガイド

【日産GT-R 関連新車速報】
日産GT-Rのグレード&価格一覧、777万円〜
日産GT-R、詳細その1(エクステリア)
日産GT-R、詳細その2(インテリア)
日産GT-R、詳細その3(エンジン)
日産GT-R、詳細その4(ドライブトレイン)
日産GT-R、詳細その5(シャシー)

●日産自動車
http://www.nissan.co.jp/
●日産GT-Rオフィシャルグローバルサイト
http://www.gtrnissan.com/