【東モ07】ミニ・クラブマンが初上陸、同時に受注開始

▲ロングボディ仕様のミニ・クラブマンが日本初公開。ドイツでは11月10日に発売。日本導入は2008年上旬に予定されている。

▲ミニ・クラブマンは、本国ではクーパーSとクーパーのほか、110psの1.6直4ディーゼルを搭載したクーパーDが用意される。

▲日本には右ハンドル仕様が導入されるが、後席へのアクセス性を向上させるクラブドアは左ハンドル仕様と同じく右側となる。

▲個性的なスタイリングとともに十分なラゲッジ容量を確保している点もミニ・クラブマンの魅力。リアゲートは観音開きだ。
 前回の東京モーターショーでコンセプトカーとして出展されたミニ・ワゴンが、2代目ニューミニの正式市販モデルとして登場だ。コンバーチブルに続く第3のミニであり、またリアシートやラケッジスペースなどのミニの弱点をうまく解消したバリエーションでもある。

 前回のコンセプトカーの時点で基本パッケージは完成していたので、すでに見慣れた感もあるが、微妙にダックスフント的なプロポーションと、2トーンの色使いのリア周辺が特徴的。ホイールベースはハッチバックより80mm長く、さらにリアオーバーハングも延長されるために全長は240mm長い。リアシートは広いとはいえないが、大人でもなんとか座れそうな空間にはなっている。

 日本仕様はもちろん右ハンドルだが、クラブドアと呼ばれる観音開きの片側リアドアは左ハンドル仕様と同じ右側(=運転席側)にあるのが残念だ。本来であれば助手席側にあるのが機能的には正しい姿なのだ。

 なお、ビー・エム・ダブリューは10月25日にミニ・クラブマンの受注を開始。ラインアップはクーパー・クラブマンとクーパーSクラブマンの2グレードで、それぞれ6M/Tと6A/Tを設定。価格は274万円(クーパー・クラブマン・6M/T)〜331万円(クーパーSクラブマン・6A/T)となっている。デリバリーは来春に開始される予定だ。
(文:佐野弘宗、写真:宮門秀行)

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