【LA07】シボレー・ビート量産化決定、2009年に発売

▲人気投票の結果、NYショーで公開された3台のミニカー・コンセプトのうち、ビートが量産化されることが決定した。

▲シボレー・ビート・コンセプトは、スポーティなスタイリングの3ドア・ハッチバック。1.2リッター・ターボを搭載する。

▲内外装デザインは主に韓国・仁川のデザイン・スタジオが担当。主要マーケットも韓国だが、北米以外の世界中で販売される。

▲インパネ周りのデザインは、まだコンセプトカー然としている。とくに細部は量産化までに大きく変わりそうだ。
 ゼネラルモーターズは、11月14日に開幕したロサンゼルス国際自動車ショーにおいて、今春ニューヨークショーで公開されたビート、グルーヴ、トラックスの3台のシボレー・ブランドのミニカー・コンセプトのうち、ビート・コンセプトを量産化すると発表した。

 GMはニューヨークショーで3台を公開すると同時に、インターネット上で人気投票を行っていたが、その結果、ビート・コンセプトがほかの2台を圧倒する180万票を上回る票を獲得。これを受けて量産化を決定した。

 シボレー・ビート・コンセプトは、1.2リッターのガソリン・ターボ・エンジンにA/Tを組み合わせた3ドアのFFハッチバックで、スピード感溢れるアグレッシブなスタイリングが特徴。室内には最新世代のナビゲーション・システムやプレミアム・オーディオなどを装備している。

 内外装デザインは、世界中にネットワークを持つGMのデザイナー・チームやGMの韓国における提携企業であるGM大宇が連携し、主に韓国・仁川にあるGMデザイン・スタジオで開発された。生産は主要マーケットとなる韓国でスタートし、その後世界中で生産が開始され、米国とカナダを除く世界90カ国以上の市場に2009年半ばから順次導入される。

 ビート・コンセプトの量産化決定に際し、シボレーのゼネラルマネージャーであるエド・ペパー氏は、「低燃費かつルックスが良いクルマであることがシボレー車の価値であり、ビートの量産モデルはこれらの要件を完璧に満たしている。今後シボレー・ビートは世界中で生産され、多種多様なマーケットで販売される真のグローバルカーになるだろう」とコメントした。

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