【LA07】リンカーンの新たな旗艦セダン、MKSが発表
2007年11月22日

▲リンカーンの新たな旗艦セダンであるMKSが発表された。発売は2008年夏。価格は3万8000ドルからと比較的手頃だ。

▲リンカーンの新しいデザイン言語を用いてデザインされたエクステリアは、1〜2年で古びない普遍的な美しさを目指した。

▲ボディサイズはベンツSクラス・ロングとほぼ同じ。ホイールサイズは18インチが標準だが、19インチと20インチも設定。

▲インパネは左右シンメトリカルなデザイン。室内には高級レザーや貴重な木材、アルミなどが多用されている。
フォードは、11月14日に開幕したロサンゼルス国際自動車ショーで、2008年夏に発売予定のリンカーン・ブランドの新しいフルサイズ旗艦セダン、MKSを発表した。
MKSは、リンカーンの新しいデザイン言語に基づいてデザインされた普遍的な美しさを持つスタイリングや先進技術を投入した快適装備や安全装備、高効率のパワートレインなどがセールスポイント。輸入車ユーザーが多い50歳以下の若い顧客のほか、アフリカ系やヒスパニック系の顧客を新規開拓するために開発された。
ボディサイズは全長5184mm、全幅1927mm、全高1564mmと巨大でちょうどメルセデス・ベンツSクラスのロングボディくらい。一方、ホイールベースはSクラス・ロングより30cm程短く、2867mmとなっている。
エクステリアは大型のダブルウインググリルや切れ長のヘッドランプ、リアに向かってわずかにキックアップした高めのウエストラインなどが特徴。モダンでありながら往年のリンカーンを髣髴とさせるスタイリングを実現した。
インテリアはレザーや貴重な木材、アルミを多用し、クロームのアクセントを加えることで、モダンかつラグジュアリーな空間を演出。レザーにはコンコルドやクイーン・エリザベス2世号、世界初の7つ星ホテルであるドバイのバージ・アル・アラブのインテリアなどに採用されている、英国のブリッジ・オブ・ウィアー・レザー社製の植物性染料を使用したクロムフリー・レザーを採用した。また、クラス最大の後席空間を確保。リアシートヒーターやサンルーフ、リアサンシェードなどを装備し、優れた快適性を実現している。
パワートレインは、最高出力270hp/6250r.p.m.、最大トルク36.6kg-m/4250r.p.m.の新開発3.7リッターV6DOHCを搭載。このエンジンは、CUVのMKXが搭載しているアルミブロックを採用した3.5リッターV6をベースに開発されたもので、高回転におけるスムーズな走りを特徴としている。トランスミッションには6A/Tを採用。駆動方式は2WD(FF)と前後トルク配分を100:0から0:100まで変化させる電子制御4WDが用意される。
また、発売から1年以内には、新開発のV6直噴ターボ・エンジンが投入される。このエンジンはV8並みのパワーおよびトルクを発揮し、高出力と低燃費を両立したものになるという。
装備面では、Bluetoothに対応した携帯電話やデジタル音楽プレーヤーなどの音声による操作を可能にした、フォードとマイクロソフトが共同開発した新世代車載情報エンターテインメントシステム、SYNCを標準装備。このほか、ボイスコントロール・ナビゲーションや5.1chサラウンド・サウンドシステム、レーダー方式のアダプティブ・クルーズコントロール、アダプティブ・ヘッドランプ、リアビューカメラなどを採用した。
また、運転席側のBピラーに備わるキーパッドに5桁の暗証番号を入力することでドアを開錠できる次世代キーレスエントリーシステムや、プッシュボタンスタート機能なども標準となっている。
安全面では4輪ABSや運転席・助手席デュアルステージエアバッグ、サイドエアバッグ、サイドカーテンエアバッグ、ドライバーシートポジションセンサー、バッテリーセーバー、タイヤ空気圧モニターなどを標準装備。4WDには車輌姿勢安定化システムのアドバンス・トラックも標準となっている。
生産はシカゴ工場が担当。価格は3万8000ドル(約415万円)からとなっている。
●リンカーン
http://www.lincoln.com/
MKSは、リンカーンの新しいデザイン言語に基づいてデザインされた普遍的な美しさを持つスタイリングや先進技術を投入した快適装備や安全装備、高効率のパワートレインなどがセールスポイント。輸入車ユーザーが多い50歳以下の若い顧客のほか、アフリカ系やヒスパニック系の顧客を新規開拓するために開発された。
ボディサイズは全長5184mm、全幅1927mm、全高1564mmと巨大でちょうどメルセデス・ベンツSクラスのロングボディくらい。一方、ホイールベースはSクラス・ロングより30cm程短く、2867mmとなっている。
エクステリアは大型のダブルウインググリルや切れ長のヘッドランプ、リアに向かってわずかにキックアップした高めのウエストラインなどが特徴。モダンでありながら往年のリンカーンを髣髴とさせるスタイリングを実現した。
インテリアはレザーや貴重な木材、アルミを多用し、クロームのアクセントを加えることで、モダンかつラグジュアリーな空間を演出。レザーにはコンコルドやクイーン・エリザベス2世号、世界初の7つ星ホテルであるドバイのバージ・アル・アラブのインテリアなどに採用されている、英国のブリッジ・オブ・ウィアー・レザー社製の植物性染料を使用したクロムフリー・レザーを採用した。また、クラス最大の後席空間を確保。リアシートヒーターやサンルーフ、リアサンシェードなどを装備し、優れた快適性を実現している。
パワートレインは、最高出力270hp/6250r.p.m.、最大トルク36.6kg-m/4250r.p.m.の新開発3.7リッターV6DOHCを搭載。このエンジンは、CUVのMKXが搭載しているアルミブロックを採用した3.5リッターV6をベースに開発されたもので、高回転におけるスムーズな走りを特徴としている。トランスミッションには6A/Tを採用。駆動方式は2WD(FF)と前後トルク配分を100:0から0:100まで変化させる電子制御4WDが用意される。
また、発売から1年以内には、新開発のV6直噴ターボ・エンジンが投入される。このエンジンはV8並みのパワーおよびトルクを発揮し、高出力と低燃費を両立したものになるという。
装備面では、Bluetoothに対応した携帯電話やデジタル音楽プレーヤーなどの音声による操作を可能にした、フォードとマイクロソフトが共同開発した新世代車載情報エンターテインメントシステム、SYNCを標準装備。このほか、ボイスコントロール・ナビゲーションや5.1chサラウンド・サウンドシステム、レーダー方式のアダプティブ・クルーズコントロール、アダプティブ・ヘッドランプ、リアビューカメラなどを採用した。
また、運転席側のBピラーに備わるキーパッドに5桁の暗証番号を入力することでドアを開錠できる次世代キーレスエントリーシステムや、プッシュボタンスタート機能なども標準となっている。
安全面では4輪ABSや運転席・助手席デュアルステージエアバッグ、サイドエアバッグ、サイドカーテンエアバッグ、ドライバーシートポジションセンサー、バッテリーセーバー、タイヤ空気圧モニターなどを標準装備。4WDには車輌姿勢安定化システムのアドバンス・トラックも標準となっている。
生産はシカゴ工場が担当。価格は3万8000ドル(約415万円)からとなっている。
●リンカーン
http://www.lincoln.com/
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