アストン史上最速ロードカー、V12ヴァンテージRS登場
2007年12月12日

▲アストン・マーティンV12ヴァンテージRSは、V8ヴァンテージをベースに量産を視野に入れて開発されたコンセプトカーだ。

▲ボンネットとトランクリッドはカーボンファイバー製。トランクリッドスポイラーは高速走行時に自動的に持ち上がる。

▲インテリアは軽量化を目的にセンターコンソールやドアパネルなどにカーボンファイバー製パネルを採用している。

▲6.0リッターV12エンジンはレース用ユニットをベースに改良を加え、600bhp/70.4kg-mを発揮。0〜100km加速は4.0秒だ。
12月11日、アストン・マーティンは、本社がある英国ワーウィックシャー州ゲイドンに新設された同社初の専用デザイン・スタジオのオープニング・セレモニーの場で、700人以上の招待客を前に最高出力600bhpの6.0リッターV12エンジンを搭載したパフォーマンス・コンセプトカー、V12ヴァンテージRSをサプライズ発表した。
このコンセプトは、V8ヴァンテージ・クーペをベースに、アルミニウム製スペースフレームであるVHアーキテクチャーの設計自由度の高さを生かし、モータースポーツで培った技術を投入したパワートレインやシャシーを投入したモデル。極めて高い動力性能とダイナミック性能を実現した、アストン・マーティン史上最速のロードカーだ。
6.0リッターV12エンジンはドライサンプ式で、レース用ユニットをベースにエグゾースト・マニホールドの長さやバルブのリフト量およびタイミングを調整したほか、鍛造ピストンとスチール製コンロッドを採用。また、シリンダーヘッドの形状を変更した。この結果、最高出力600bhp/6250r.p.m.、最大トルク70.4kg-m/5000r.p.m.という高出力を実現している。
一方、ボディは軽量化に重点を置いて開発。材料の最適な使用により車輌重量1600kg以下を達成。0〜100km/h加速4.0秒、0〜160km/h加速8.5秒という卓越した加速性能を手に入れている。ちなみにパワー・ウェイト・レシオは2.67kg/bhpと高性能バイク並みだ。
エクステリアは、DBSと同様にカーボンファイバー製のボンネットフードとトランクリッドを装着。ボンネットフードには冷却性能を向上させるルーバーを採用した。また、トランクリッドには車速が上がると自動的に持ち上がり、ダウンフォースを増加させるトランクリッドスポイラーを装備した。フロントバンパーには前後ダウンフォースのバランスを取るカーボンファイバー製スプリッターと、カーボンセラミックブレーキ冷却用ダクトを装備。機能に裏打ちされた、適度にアグレッシブなスタイリングを実現している。
発表に際し、アストン・マーティンCEOのDr.ウルリッヒ・ベッツは、「この5年間に我々が発表してきた何台ものコンセプトカーと同様に、このV12ヴァンテージRSも量産化を考慮して開発しました。もし市場からの要求が強ければ、近い将来に特別なクルマに相応しい価格で少量生産することを真剣に検討します」と述べた。
アストン・マーティンは北米や欧州はもちろん、富裕層が増加傾向にあるアジアや中東に積極的に進出しているだけに、ほぼ間違いなくV12ヴァンテージRSは発売されるはずだ。
●アストン・マーティン
http://www.astonmartin.com/
このコンセプトは、V8ヴァンテージ・クーペをベースに、アルミニウム製スペースフレームであるVHアーキテクチャーの設計自由度の高さを生かし、モータースポーツで培った技術を投入したパワートレインやシャシーを投入したモデル。極めて高い動力性能とダイナミック性能を実現した、アストン・マーティン史上最速のロードカーだ。
6.0リッターV12エンジンはドライサンプ式で、レース用ユニットをベースにエグゾースト・マニホールドの長さやバルブのリフト量およびタイミングを調整したほか、鍛造ピストンとスチール製コンロッドを採用。また、シリンダーヘッドの形状を変更した。この結果、最高出力600bhp/6250r.p.m.、最大トルク70.4kg-m/5000r.p.m.という高出力を実現している。
一方、ボディは軽量化に重点を置いて開発。材料の最適な使用により車輌重量1600kg以下を達成。0〜100km/h加速4.0秒、0〜160km/h加速8.5秒という卓越した加速性能を手に入れている。ちなみにパワー・ウェイト・レシオは2.67kg/bhpと高性能バイク並みだ。
エクステリアは、DBSと同様にカーボンファイバー製のボンネットフードとトランクリッドを装着。ボンネットフードには冷却性能を向上させるルーバーを採用した。また、トランクリッドには車速が上がると自動的に持ち上がり、ダウンフォースを増加させるトランクリッドスポイラーを装備した。フロントバンパーには前後ダウンフォースのバランスを取るカーボンファイバー製スプリッターと、カーボンセラミックブレーキ冷却用ダクトを装備。機能に裏打ちされた、適度にアグレッシブなスタイリングを実現している。
発表に際し、アストン・マーティンCEOのDr.ウルリッヒ・ベッツは、「この5年間に我々が発表してきた何台ものコンセプトカーと同様に、このV12ヴァンテージRSも量産化を考慮して開発しました。もし市場からの要求が強ければ、近い将来に特別なクルマに相応しい価格で少量生産することを真剣に検討します」と述べた。
アストン・マーティンは北米や欧州はもちろん、富裕層が増加傾向にあるアジアや中東に積極的に進出しているだけに、ほぼ間違いなくV12ヴァンテージRSは発売されるはずだ。
●アストン・マーティン
http://www.astonmartin.com/
- ■このクルマの見積もりを出してみる→
- ■愛車無料査定サービス
■自動車保険見積りサービス



















