【デトロイト08】ベンツが新型コンパクトSUVを初公開
2008年01月07日

▲ヴィジョンGLKフリーサイドは、秋に発表予定の新型コンパクトSUVのプレビューモデル。ベースは新型Cクラス4MATICか。

▲全長は4.52mと非常にコンパクト。スクエアなプロポーションと高めのアイポイントにより、車輌感覚をつかみ易くしている。

▲インパネはワイドかつ立体的なダッシュボードが広さを強調。加飾パネルにはアンスラサイトのセブラノウッドを使用した。

▲シートやドアトリム下部にはホワイトレザーを採用。アームレストやCOMAND・APS操作部は人間工学に基づいて配置されている。
ダイムラーは、1月13日に開幕する北米国際自動車ショー(デトロイトショー)で、新型コンパクトSUVのコンセプトカー、ヴィジョンGLKフリーサイドを世界初公開する。
このコンセプトは、2008年秋に発表予定の新型SUVを示唆したモデルで、すでに量産仕様に非常に近い姿となっている。全長は4.52mと非常にコンパクトだ。
エクステリアは、Gクラスの特徴的な角ばったスタイリングを現代のメルセデス・ベンツ乗用車と融合した力強いデザインとされた。人間工学に基づいてデザインされたインテリアは、上質な素材をふんだんに使用し、メルセデス・ベンツらしい高級感のある空間としている。
パワーユニットは、2.2リッター直4ディーゼル・ターボの新世代ブルーテック・エンジンを搭載。最高出力170hpのこのエンジンは、2000バールの噴射圧を持つコモンレール直噴システムと2ステージ・ターボチャージャー、メンテナンスフリーの微粒子フィルターを採用。また、アドブルー(尿素水)を排気ガス中に噴射し、酸化触媒とSCR(選択還元触媒)によりNOx(窒素酸化物)を無害な窒素と水に分解するブルーテック・システムを搭載。NOxの最高80%低減を実現し、2015年施行予定の欧州排ガス規制、EU6にいち早く適合させた。また、米国の排出ガス規制であるTier2 BIN5と、カリフォルニア州のLEV2規制もクリアしている。
シャシーには新型Cクラスで採用したアジリティ・コントロール・サスペンションを採用。オンロードにおけるハンドリングとオフロード走破性、優れた快適性を実現するため、ショックアブソーバーに振幅に応じて最適な減衰力を発生させる“アンプリテュード・ディペンデント・ダンピング”を採用。減衰力をオンロードではハードに、オフロードではソフトに制御することで、ハンドリングとオフロード走破性、快適性を高い次元でバランスさせた。
4WDシステムには、新型Cクラスで採用した新世代4MATICを採用。このフルタイム4WDシステムは、7A/Tの7Gトロニックと4WDトランスファーを一体設計したことで、従来の4MATICと比較して大幅な軽量コンパクト化を実現している点が特徴。新開発の多板クラッチを備えたセンターデファレンシャルが4輪に駆動力を配分。前後駆動力配分は45:55が基本となっている。また、前後アクスルをつねに5.1kg-mのトルクでロックすることで、路面状況に関係なく優れたパフォーマンスを実現している。
さらにヴィジョンGLKフリーサイドでは、オフロード走破性能を向上させるGボタンをセンターコンソールに装備。このボタンを押すと、7Gトロニックのシフトスケジュールがオフロードに最適化されるほか、エンジンのトルクカーブが緩やかになり、ESPがオフロードモードに切り替わる。また、急勾配の降坂時に車速を一定に制御するダウンヒル・スピード・レギュレーションも装備する。
安全面ではプレ・セーフ安全コンセプトを採用し、フロントエアバッグやサイドエアバッグ、サイドカーテンエアバッグ、ニーエアバッグのほか、アクティブヘッドレスト、インテリジェントライトシステム、ESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)、ASR(アンチスリップ・レギュレーション)、トラクションコントロールシステムの4ETSなどを装備している。
●メルセデス・ベンツ
http://www3.mercedes-benz.com/
このコンセプトは、2008年秋に発表予定の新型SUVを示唆したモデルで、すでに量産仕様に非常に近い姿となっている。全長は4.52mと非常にコンパクトだ。
エクステリアは、Gクラスの特徴的な角ばったスタイリングを現代のメルセデス・ベンツ乗用車と融合した力強いデザインとされた。人間工学に基づいてデザインされたインテリアは、上質な素材をふんだんに使用し、メルセデス・ベンツらしい高級感のある空間としている。
パワーユニットは、2.2リッター直4ディーゼル・ターボの新世代ブルーテック・エンジンを搭載。最高出力170hpのこのエンジンは、2000バールの噴射圧を持つコモンレール直噴システムと2ステージ・ターボチャージャー、メンテナンスフリーの微粒子フィルターを採用。また、アドブルー(尿素水)を排気ガス中に噴射し、酸化触媒とSCR(選択還元触媒)によりNOx(窒素酸化物)を無害な窒素と水に分解するブルーテック・システムを搭載。NOxの最高80%低減を実現し、2015年施行予定の欧州排ガス規制、EU6にいち早く適合させた。また、米国の排出ガス規制であるTier2 BIN5と、カリフォルニア州のLEV2規制もクリアしている。
シャシーには新型Cクラスで採用したアジリティ・コントロール・サスペンションを採用。オンロードにおけるハンドリングとオフロード走破性、優れた快適性を実現するため、ショックアブソーバーに振幅に応じて最適な減衰力を発生させる“アンプリテュード・ディペンデント・ダンピング”を採用。減衰力をオンロードではハードに、オフロードではソフトに制御することで、ハンドリングとオフロード走破性、快適性を高い次元でバランスさせた。
4WDシステムには、新型Cクラスで採用した新世代4MATICを採用。このフルタイム4WDシステムは、7A/Tの7Gトロニックと4WDトランスファーを一体設計したことで、従来の4MATICと比較して大幅な軽量コンパクト化を実現している点が特徴。新開発の多板クラッチを備えたセンターデファレンシャルが4輪に駆動力を配分。前後駆動力配分は45:55が基本となっている。また、前後アクスルをつねに5.1kg-mのトルクでロックすることで、路面状況に関係なく優れたパフォーマンスを実現している。
さらにヴィジョンGLKフリーサイドでは、オフロード走破性能を向上させるGボタンをセンターコンソールに装備。このボタンを押すと、7Gトロニックのシフトスケジュールがオフロードに最適化されるほか、エンジンのトルクカーブが緩やかになり、ESPがオフロードモードに切り替わる。また、急勾配の降坂時に車速を一定に制御するダウンヒル・スピード・レギュレーションも装備する。
安全面ではプレ・セーフ安全コンセプトを採用し、フロントエアバッグやサイドエアバッグ、サイドカーテンエアバッグ、ニーエアバッグのほか、アクティブヘッドレスト、インテリジェントライトシステム、ESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)、ASR(アンチスリップ・レギュレーション)、トラクションコントロールシステムの4ETSなどを装備している。
●メルセデス・ベンツ
http://www3.mercedes-benz.com/



















