【デトロイト08】次期ホンダ・パイロット、今春発売

▲北米におけるホンダの主力SUVであるパイロットの次期型プロトタイプが初公開された。よりSUVらしいデザインだ。

▲次期パイロットはオンロードにおけるハンドリングと快適性を向上。最新世代の気筒休止システムを備えた新開発V6を搭載。

▲室内空間の拡大により3列目の実用性もアップ。ラゲッジ拡大に加え、2、3列目シートがフラットに折り畳み可能となった。
 アメリカン・ホンダモーターは、1月13日に開幕したデトロイトショーで2008年春に発売予定の次期パイロットのプロトタイプを初公開した。

 3列8人乗りミッドサイズSUVであるパイロットの次期型は、先代プラットフォームの改良型をベースに開発。よりSUVらしい力強さを表現したスタイリングとし、日常ユースに必要十分なオフロード走行性能を確保しながら、オンロードにおけるハンドリングと快適性の向上を目指した。

 また、高張力鋼板を多用したホンダ独自のコンパティビリティ対応ボディを採用。優れた衝突安全性と歩行者保護性能を両立している。

 インテリアはセンタークラスターやセンターコンソールの使い勝手を向上。また、居住空間とラゲッジ・スペースの拡大も実現した。2、3列目には6:4分割可倒式シートを採用。折り畳むと完全にフラットになる設計とした。

 パワーユニットには、最新世代の可変シリンダーシステム(VCM)を採用した新開発V6エンジンを搭載。6気筒での走行のほか、新型インスパイアと同様の3気筒モードと4気筒モードを備え、優れた燃費性能を実現している。

 開発は先代と同様にオハイオ州レイモンドとカリフォルニア州トーランスにあるホンダR&Dアメリカが担当。生産はアラバマ州リンカーンにあるアラバマ工場で行われる。

・デトロイトショー2008パーフェクトガイド

●アメリカン・ホンダモーター
http://www.honda.com/