光岡ガリュー204発表、5ナンバーにダウンサイジング

▲ガリュー204はトヨタ・カローラ・アクシオがベースの“コンパクトなガリュー”。団塊の世代をターゲットに開発された。

▲オリジナルのボディパネルはすべてFRPで製作。リアフェンダーを途中でカットする手法は光岡初の試みだという。

▲ステアリングのセンターパッドには“MITSUOKA”エンブレムを装着。オプションのメーターフードは上質感のある仕上がり。

▲シート表皮やドアトリムなどはベースのカローラ・アクシオと同じ。オプションにはG-BOOK ALPHA対応HDDナビも用意される。
 光岡自動車は新型コンパクト・セダンのガリュー204を発表。2月6日に発売する。

 このモデルは光岡のフラッグシップ・モデルであるガリューの名を与えられたブランニュー・モデルで、トヨタ・カローラ・アクシオをベースにした、5ナンバー・サイズのコンパクトなボディが特徴。つまり“ダウンサイズしたガリュー”だ。

 車名の“204”とは、光岡社内でガリューを意味する数字の“2”と、4代目を表す“04”を組み合わせたもの。ターゲット・ユーザーは団塊の世代のクルマ好き。年間100台の販売が目標だという。

 ボディサイズは全長4570mm、全幅1695mm、全高1460mm(4WDは1470mm)で、前後マスクのカスタマイズによりアクシオと比較して全長が160mm長くなっている。

 パワーユニットはベース車と同様に最高出力110ps/6000r.p.m.、最大トルク14.3kg-m/4400r.p.m.(4WDは105ps/6000r.p.m.、13.8kg-m/4400r.p.m.)の1.5リッター直4と、136ps/6000r.p.m.と17.8kg-m/4400r.p.m.(4WDは125ps/6000r.p.m.、16.6kg-m/4400r.p.m.)を発揮する1.8リッター直4の2種類を設定。トランスミッションは、1.5リッターが5M/T(2WDのみに設定)とCVT、1.8リッターは7段マニュアルモード付きCVTを組み合わせる。

 エクステリアは熟練した職人がハンドメイドで製作。英国車風のオーセンティックな雰囲気が漂うフロントマスクは、フロントグリルやバンパーはもちろん、フェンダーパネルやボンネットフードまでオリジナルだ。リアまわりはフェンダーパネルの途中から後ろをオリジナル化。ガリューの特徴である縦長リアコンビランプやメッキモールなどで高級感を演出している。

 インテリアは、ステアリング・ホイール中央の“MITSUOKA”エンブレムを除き、基本的にベース車と同じだが、“Galue2-04”のロゴをあしらったオリジナル・メーター・フードがオプションで用意されている。

 グレードは、1.5リッターがベーシック・グレードの15STと上級グレードの15LXの2種類。1.8リッターは18LXの1種類を設定。ボディカラーは特別塗装色のホワイトパール・クリスタルシャインを含む5色が用意される。

 価格は以下の通り。

■光岡ガリュー204
●2WD
・15ST(1.5直4・5M/T):228万9000円
・15ST(1.5直4・CVT):239万4000円
・15LX(1.5直4・5M/T):260万4000円
・15LX(1.5直4・CVT):268万8000円
・18LX(1.8直4・CVT):298万2000円
●4WD
・15ST・4WD(1.5直4・CVT):258万3000円
・15LX・4WD(1.5直4・CVT):285万6000円
・18LX・4WD(1.8直4・CVT):315万円

●光岡自動車
http://www.mitsuoka-motor.com/