【ジュネーブ08】燃料電池を搭載したモーガンが登場

▲21世紀の現在も木製フレームを持つスポーツカーを作り続けているモーガンが、なんと燃料電池車のコンセプトを公開する。

▲モーガン・ライフカー・コンセプトのエクステリアは、エアロ8などに通じるネオクラシックモダンなデザインだ。

▲軽量な車体の採用で、燃料電池システムにかかるコストを低減しながら優れたパフォーマンスと十分な航続距離を確保した。

▲燃料電池スタックはセンタートンネル内に搭載。水素タンクはリアオーバーハングに装備する。シートはフロアと一体成型だ。
 英国の自動車メーカーであるモーガンは、3月4日に開幕するジュネーブ国際自動車ショーで、水素燃料電池システムを搭載したライトウェイト・スポーツカーのコンセプト、ライフカー(LifeCar)コンセプトを発表する。

 このコンセプトは、燃料電池車の普及促進を目的に開発されたモデルで、燃料電池システムを軽量な車体と組み合わせることで、燃料電池システムにかかるコストを抑えた点が特長。軽量であることから優れたパフォーマンスと燃費性能、200マイル(約322km)もの航続距離をあわせ持ったモデルになっているという。

 開発にはオスカー・オートモティブ社やキネティク社リンデAG、クランフィールド大学、オックスフォード大学が参加。伝統的な英国車のイメージを色濃く残したモーガンと、英国が誇る最先端テクノロジーが融合したライフカー・コンセプトは、環境対応技術のショーケースとしてインパクト抜群だ。

●モーガン
http://www.morgan-motor.co.uk/