新型トヨタ・クラウン発表、ハイブリッドを新設定
2008年02月18日

▲クラウンが4年2カ月ぶりにフルモデルチェンジ。新型は先代の正常進化型といえる。写真は3.0ロイヤルサルーンG。

▲新型は先代と同様にロイヤルとアスリートを設定。アスリートは2.5V6と3.6V6を搭載。写真は3.5アスリート“Gパッケージ”。

▲ハイブリッドも新設定。レクサスGS450hと同じFR専用2段変速式リダクション機構付きハイブリッド・システムを搭載する。

▲インパネは横方向の広がりを協調したデザイン。ハイブリッドは世界初のTFTメーターを採用。写真はロイヤルサルーン。
トヨタ自動車は、高級セダンのクラウン(ロイヤル・シリーズおよびアスリート・シリーズ)をフルモデルチェンジするとともに、クラウン・ハイブリッドを新設定した。
13代目となるクラウンは、デザインや乗り心地、静粛性だけでなく、走りや安全性にいたるまで、“感動性能”と呼べるクオリティを追求。先進技術を積極的に採用し、世界基準の性能を確保しながら、日本人の感性と調和した高級セダンを目指して開発された。
モデル体系は、先代と同じロイヤル・シリーズとアスリート・シリーズに加えて、新たにハイブリッドを追加した3本立て。パワーユニットは、ロイヤル・シリーズが2.5リッターV6DOHC(215ps/6400r.p.m.、26.5kg-m/3800r.p.m.)と3.0リッターV6DOHC(256ps/6200r.p.m.、32.0kg-m/3600r.p.m.)、アスリート・シリーズは2.5リッターV6DOHC(出力はロイヤル・シリーズと同じ)と3.5リッターV6DOHC(315ps/6400r.p.m.、38.4kg-m/4800r.p.m.)を設定した。エンジン型式、排気量の組み合わせは先代と同じだが、出力性能と環境性能をさらに高次元で両立している。
新設定のハイブリッドは、アスリートに積む3.5リッターV6DOHCと同型の2GR-FSE(296ps/6400r.p.m.、37.5kg-m/4800r.p.m.)に、200psの電気モーターを組み合わせたハイパワー・セダン。ハイブリッド・システムの基本をレクサスGS450hと共用するFR型ハイブリッドだ。トランスミッションは、ガソリン・エンジン全車が6A/T。ハイブリッドは、ガソリンとモーターのパワーを協調制御する無段変速となる。
4WDは、3.0リッターと2.5リッター搭載車に設定。後輪寄りのトルク配分によってFRに近いフィールが得られるi-Fourを採用する。
また、ドライバーの眼の開閉状態を検知する機能を追加した、世界初の“進化したドライバーモニター付プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)”や、ナビゲーションの地図情報に基づいてブレーキを制御する世界初の“ナビ・ブレーキアシスト”などの先進装備を設定。後席SRSサイドエアバッグを含む10エアバッグ、急制動時にストップランプが点滅し、後続車に注意を促す“緊急ブレーキシグナル”、車輌統合制御システムのVDIMは全車標準とした。
価格は、ロイヤル・シリーズが368万円(2WD・2.5ロイヤルサルーン)〜564万8000円(4WD・3.0ロイヤルサルーンi-Four・Uパッケージ)、アスリート・シリーズが374万円(2WD・2.5アスリート)〜567万円(2WD・3.5アスリートGパッケージ)、ハイブリッドが595万円(ハイブリッド・スタンダードパッケージ)〜619万円(ハイブリッド)となっている。
なお、ロイヤル・シリーズとアスリートシリーズは発表と同時に発売されるが、ハイブリッドの発売は5月6日となる。
(岨山 博)
【新型トヨタ・クラウン 関連新車速報】
・新型トヨタ・クラウンのグレード&価格一覧、368万円〜
・新型トヨタ・クラウン、ここに注目1(パワートレイン)
・新型トヨタ・クラウン、ここに注目2(パッケージ)
・新型トヨタ・クラウン、ここに注目3(先進技術)
・数字で見る新型トヨタ・クラウン(ガソリン車)
・数字で見る新型トヨタ・クラウン(ハイブリッド)
・新型トヨタ・クラウン、ライバルと比べると
●トヨタ自動車
http://toyota.jp/
13代目となるクラウンは、デザインや乗り心地、静粛性だけでなく、走りや安全性にいたるまで、“感動性能”と呼べるクオリティを追求。先進技術を積極的に採用し、世界基準の性能を確保しながら、日本人の感性と調和した高級セダンを目指して開発された。
モデル体系は、先代と同じロイヤル・シリーズとアスリート・シリーズに加えて、新たにハイブリッドを追加した3本立て。パワーユニットは、ロイヤル・シリーズが2.5リッターV6DOHC(215ps/6400r.p.m.、26.5kg-m/3800r.p.m.)と3.0リッターV6DOHC(256ps/6200r.p.m.、32.0kg-m/3600r.p.m.)、アスリート・シリーズは2.5リッターV6DOHC(出力はロイヤル・シリーズと同じ)と3.5リッターV6DOHC(315ps/6400r.p.m.、38.4kg-m/4800r.p.m.)を設定した。エンジン型式、排気量の組み合わせは先代と同じだが、出力性能と環境性能をさらに高次元で両立している。
新設定のハイブリッドは、アスリートに積む3.5リッターV6DOHCと同型の2GR-FSE(296ps/6400r.p.m.、37.5kg-m/4800r.p.m.)に、200psの電気モーターを組み合わせたハイパワー・セダン。ハイブリッド・システムの基本をレクサスGS450hと共用するFR型ハイブリッドだ。トランスミッションは、ガソリン・エンジン全車が6A/T。ハイブリッドは、ガソリンとモーターのパワーを協調制御する無段変速となる。
4WDは、3.0リッターと2.5リッター搭載車に設定。後輪寄りのトルク配分によってFRに近いフィールが得られるi-Fourを採用する。
また、ドライバーの眼の開閉状態を検知する機能を追加した、世界初の“進化したドライバーモニター付プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)”や、ナビゲーションの地図情報に基づいてブレーキを制御する世界初の“ナビ・ブレーキアシスト”などの先進装備を設定。後席SRSサイドエアバッグを含む10エアバッグ、急制動時にストップランプが点滅し、後続車に注意を促す“緊急ブレーキシグナル”、車輌統合制御システムのVDIMは全車標準とした。
価格は、ロイヤル・シリーズが368万円(2WD・2.5ロイヤルサルーン)〜564万8000円(4WD・3.0ロイヤルサルーンi-Four・Uパッケージ)、アスリート・シリーズが374万円(2WD・2.5アスリート)〜567万円(2WD・3.5アスリートGパッケージ)、ハイブリッドが595万円(ハイブリッド・スタンダードパッケージ)〜619万円(ハイブリッド)となっている。
なお、ロイヤル・シリーズとアスリートシリーズは発表と同時に発売されるが、ハイブリッドの発売は5月6日となる。
(岨山 博)
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●トヨタ自動車
http://toyota.jp/



















