【ジュネーブ08】アルファ8Cスパイダーが世界初公開
2008年02月19日

▲エクステリアは、“ひげ”と呼ばれるフロントグリルのメッキ加飾が8Cコンペティツィオーネより長くなっている。

▲8Cスパイダーは風洞テストを繰り返して空力性能を最適化。オープン・ボディであってもパフォーマンスに妥協はない。

▲電動油圧式ソフトトップはボタン操作で開閉可能。トップは優れた耐久性と防音性能を持つ2層構造となっている。
アルファ・ロメオは、3月4日に開幕する第78回ジュネーブ国際自動車ショーで、8Cコンペティツィオーネのオープン・バージョンである8Cスパイダーを世界初公開する。
8Cスパイダーは、クーペ・ボディの8Cコンペティツィオーネをベースにチェントロ・スティーレ・アルファ・ロメオが開発。オープン化にあたり、クーペの時と同様に風洞実験を繰り返してウインドー形状やドアミラーの位置を最適化し、極めてスポーティかつエモーショナルなスタイリングと高速域でダウンフォースを発生する優れた空力性能を両立した。
トップには電動油圧式ソフトトップを採用。ダッシュボード上に備わるボタンを押すだけで開閉可能だ。ソフトトップは2枚の生地を重ねた構造で、外側には優れた耐久性を持つ複数の種類の繊維で織られた生地を、室内側には防音性能に優れた生地を採用している。
パワートレインは8Cコンペティツィオーネとまったく同じ。パワーユニットは、最高出力450bhp/7000r.p.m.、最大トルク47.9kg-m/4750r.p.m.の4.7リッターV8を搭載。トランスミッションもパドルシフトを備えた6段2ペダルM/Tを組み合わせる。もちろん、ギアボックスをリアアクスル側に搭載したトランスアクスル・レイアウトで、理想的な前後重量配分を実現した。また、リアアクスルには優れた加速性能と操縦安定性を実現するためセルフロッキング・デファレンシャルを装備する。
鍛造アルミ製アームを採用したダブルウィッシュボーン式サスペンションや、流体成型による軽量な20インチ・アルミホイールとフロント245/35R20/リア285/35R20タイヤの組み合わせのほか、VDC(ビークル・ダイナミクス・コントロール)を標準装備する点も8Cコンペティツィオーネと同じだ。
シャシー面で異なるのはブレンボ製のカーボン・セラミック・ブレーキの標準採用だ。フロント380mm/リア360mmのカーボン・セラミック・ローターにはモノブロック・キャリパーを組み合わせ、サーキット走行などにおける極めて高い制動性能を手に入れている。
販売予定台数は8Cコンペティツィオーネと同じく500台。価格は未発表だが8Cコンペティツィオーネの価格(2259万円)とユーロ高の現状を考えれば2500万円くらいになっても不思議はない。おそらく日本でも販売されるはずだが、手に入れたいならば購入希望受付の開始とともに申し込むのがおすすめ。8Cコンペティツィオーネの時は、70台の割り当て分に対して200人以上が申し込んでいる。
●アルファ・ロメオ
http://www.alfaromeo.com/
8Cスパイダーは、クーペ・ボディの8Cコンペティツィオーネをベースにチェントロ・スティーレ・アルファ・ロメオが開発。オープン化にあたり、クーペの時と同様に風洞実験を繰り返してウインドー形状やドアミラーの位置を最適化し、極めてスポーティかつエモーショナルなスタイリングと高速域でダウンフォースを発生する優れた空力性能を両立した。
トップには電動油圧式ソフトトップを採用。ダッシュボード上に備わるボタンを押すだけで開閉可能だ。ソフトトップは2枚の生地を重ねた構造で、外側には優れた耐久性を持つ複数の種類の繊維で織られた生地を、室内側には防音性能に優れた生地を採用している。
パワートレインは8Cコンペティツィオーネとまったく同じ。パワーユニットは、最高出力450bhp/7000r.p.m.、最大トルク47.9kg-m/4750r.p.m.の4.7リッターV8を搭載。トランスミッションもパドルシフトを備えた6段2ペダルM/Tを組み合わせる。もちろん、ギアボックスをリアアクスル側に搭載したトランスアクスル・レイアウトで、理想的な前後重量配分を実現した。また、リアアクスルには優れた加速性能と操縦安定性を実現するためセルフロッキング・デファレンシャルを装備する。
鍛造アルミ製アームを採用したダブルウィッシュボーン式サスペンションや、流体成型による軽量な20インチ・アルミホイールとフロント245/35R20/リア285/35R20タイヤの組み合わせのほか、VDC(ビークル・ダイナミクス・コントロール)を標準装備する点も8Cコンペティツィオーネと同じだ。
シャシー面で異なるのはブレンボ製のカーボン・セラミック・ブレーキの標準採用だ。フロント380mm/リア360mmのカーボン・セラミック・ローターにはモノブロック・キャリパーを組み合わせ、サーキット走行などにおける極めて高い制動性能を手に入れている。
販売予定台数は8Cコンペティツィオーネと同じく500台。価格は未発表だが8Cコンペティツィオーネの価格(2259万円)とユーロ高の現状を考えれば2500万円くらいになっても不思議はない。おそらく日本でも販売されるはずだが、手に入れたいならば購入希望受付の開始とともに申し込むのがおすすめ。8Cコンペティツィオーネの時は、70台の割り当て分に対して200人以上が申し込んでいる。
●アルファ・ロメオ
http://www.alfaromeo.com/
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