【ジュネーブ08】ベンツCクラスに燃費スペシャル登場
2008年02月29日
ダイムラーAGは、3月4日に開幕する第78回ジュネーブ国際自動車ショーで、メルセデス・ベンツCクラス・セダンをベースに様々な燃費向上技術を採用したCクラス・ブルーエフィシエンシー(BlueEFFICIENCY)を初公開する。
Cクラス・ブルーエフィシエンシーは、スーパーチャージャー付き1.6リッター直4ガソリン・エンジンを搭載したC180コンプレッサーと、2.1リッター直4ディーゼル・エンジンを積むC200CDI、そして3.5リッターV6直噴ガソリン・エンジンを搭載したC350CGIの3タイプが用意される。
これら3台は、マイバッハから技術を転用して新開発された軽量合わせガラスや、大幅な軽量化を実現した鍛造アルミホイールの採用などにより車輌重量を19〜32kg軽量化。また、ミシュランと共同開発した軽量な低転がり抵抗タイヤの採用やアンダーボディのフラット化、ヘッドランプとボンネットおよびバンパーの間のシーリング、風洞を用いて開発したドアミラーハウジングの採用、アルミホイール形状の最適化、車高15mmローダウンなどにより、Cd値0.25という優れた空力性能を実現した。
また、電動パワーステアリングや、フリクションを低減した軸受けと鍛造デファレンシャルギアを備えた軽量設計の新開発ファイナルギアを採用。最終減速比は標準モデルより高めに変更されている。
これらの燃費向上策に加え、C180コンプレッサー・ブルーエフィシエンシーは、エンジンの排気量を標準モデルの1.8リッターから1.6リッターに縮小。156hp/5200r.p.m.の最高出力と23.4kg-m/3000〜4500r.p.m.の最大トルクは1.8リッターと同じ(最大トルク発生回転数は異なる)だが、小排気量化によりフリクションロスが低減。トランスミッションはオーバードライブを備えた6M/Tを組み合わせ、標準のC180コンプレッサーを12%上回る15.3km/リッターの燃費を達成。CO2排出量は177g/kmから156g/kmに改善した。
C200CDIブルーエフィシエンシーは、標準のC200CDIと同じ最高出力136hp/3800r.p.m.、最大トルク27.5kg-m/1600〜3000r.p.m.の2.1リッター直4ディーゼルを搭載するが、車体の軽量化や空力性能向上、エネルギーマネジメントの改善、ギア比最適化、オーバードライブ付き6M/Tの採用などにより、標準モデルを10.5%上回る19.6km/リッターの燃費を実現。CO2排出量は149g/kmから135g/kmに低減している。
C350CGIブルーエフィシエンシーは、最高出力292hp/6400r.p.m.、最大トルク37.2kg-m/3000〜5100r.p.m.の3.5リッターV6直噴エンジンを搭載。このエンジンは、高速かつ超精密なピエゾ式インジェクターで燃料を連続してシリンダー内に噴射して成層化することで、高回転、高付加の状態でもリーンバーン状態を作り出すことが可能なスプレーガイデッド式直噴システムを採用。従来の3.5リッターV6を20hp/1.5kg-m上回る出力性能を実現しながら、通常のC350をおよそ10%上回る約11.9km/リッターの燃費を実現している。
なお、C180コンプレッサー・ブルーエフィシエンシーとC200CDIブルーエフィシエンシーは間もなく発売。C350CGIブルーエフィシエンシーは2008年後半に追加される予定だ。
●メルセデス・ベンツ
http://www.mercedes-benz.com/
Cクラス・ブルーエフィシエンシーは、スーパーチャージャー付き1.6リッター直4ガソリン・エンジンを搭載したC180コンプレッサーと、2.1リッター直4ディーゼル・エンジンを積むC200CDI、そして3.5リッターV6直噴ガソリン・エンジンを搭載したC350CGIの3タイプが用意される。
これら3台は、マイバッハから技術を転用して新開発された軽量合わせガラスや、大幅な軽量化を実現した鍛造アルミホイールの採用などにより車輌重量を19〜32kg軽量化。また、ミシュランと共同開発した軽量な低転がり抵抗タイヤの採用やアンダーボディのフラット化、ヘッドランプとボンネットおよびバンパーの間のシーリング、風洞を用いて開発したドアミラーハウジングの採用、アルミホイール形状の最適化、車高15mmローダウンなどにより、Cd値0.25という優れた空力性能を実現した。
また、電動パワーステアリングや、フリクションを低減した軸受けと鍛造デファレンシャルギアを備えた軽量設計の新開発ファイナルギアを採用。最終減速比は標準モデルより高めに変更されている。
これらの燃費向上策に加え、C180コンプレッサー・ブルーエフィシエンシーは、エンジンの排気量を標準モデルの1.8リッターから1.6リッターに縮小。156hp/5200r.p.m.の最高出力と23.4kg-m/3000〜4500r.p.m.の最大トルクは1.8リッターと同じ(最大トルク発生回転数は異なる)だが、小排気量化によりフリクションロスが低減。トランスミッションはオーバードライブを備えた6M/Tを組み合わせ、標準のC180コンプレッサーを12%上回る15.3km/リッターの燃費を達成。CO2排出量は177g/kmから156g/kmに改善した。
C200CDIブルーエフィシエンシーは、標準のC200CDIと同じ最高出力136hp/3800r.p.m.、最大トルク27.5kg-m/1600〜3000r.p.m.の2.1リッター直4ディーゼルを搭載するが、車体の軽量化や空力性能向上、エネルギーマネジメントの改善、ギア比最適化、オーバードライブ付き6M/Tの採用などにより、標準モデルを10.5%上回る19.6km/リッターの燃費を実現。CO2排出量は149g/kmから135g/kmに低減している。
C350CGIブルーエフィシエンシーは、最高出力292hp/6400r.p.m.、最大トルク37.2kg-m/3000〜5100r.p.m.の3.5リッターV6直噴エンジンを搭載。このエンジンは、高速かつ超精密なピエゾ式インジェクターで燃料を連続してシリンダー内に噴射して成層化することで、高回転、高付加の状態でもリーンバーン状態を作り出すことが可能なスプレーガイデッド式直噴システムを採用。従来の3.5リッターV6を20hp/1.5kg-m上回る出力性能を実現しながら、通常のC350をおよそ10%上回る約11.9km/リッターの燃費を実現している。
なお、C180コンプレッサー・ブルーエフィシエンシーとC200CDIブルーエフィシエンシーは間もなく発売。C350CGIブルーエフィシエンシーは2008年後半に追加される予定だ。
●メルセデス・ベンツ
http://www.mercedes-benz.com/
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