【NY08】キアがスポーティ・クーペのコンセプトを公開
2008年03月24日

▲4シーター・クーペのコンセプトであるキア・コウプは、スポーティだがどこか欧州シビックを思わせるスタイリング。

▲ディフューザーやホイール、ドアミラーなど各部にカーボン素材を使用することでスポーティな印象をさらに強調している。

▲インテリアは戦闘機のコクピットのイメージ。マップ・オン・デマンド式のナビゲーションなど先進装備を搭載している。

▲パノラミック・ガラス・ルーフが明るい室内を実現。リアシートは“+2”ではなく、大人が十分座れるサイズを確保した。
韓国の自動車メーカーであるキア・モーターズは、3月19日に開幕した2008年ニューヨーク国際自動車ショーで4シーター・クーペのコンセプトカー、コウプ(KOUP)を初公開した。
このコンセプトは、スタイリッシュなルックスと先進技術を備えたクルマを好む人に向けて、カリフォルニア州アーバインにあるキアのデザイン・スタジオが開発。なんとなくホンダの欧州シビックを彷彿とさせるスポーティなスタイリングに仕上がっている。
ボディサイズは全長4485mm、全幅1845mm、全高1428mmで、マツダ・アクセラを100mmワイドにし、40mm程ルーフを低くしたくらい。ホイールベースは2650mmでアクセラ(2640mm)とほぼ同等となっている。
エクステリアは前後オーバーハングを切り詰めたウェッジシェイプのプロポーションが特徴。チンスポイラーやLEDヘッドランプのハウジング、ドアミラー、リアディフューザー、19インチ・アルミホイールなどにカーボンファイバー素材を用い、スポーティなイメージを強調した。
フル4シーターの室内は、戦闘機のコクピットをイメージしてデザインされた。全体をブラック基調としたうえで、シートやステアリングなどにウルトラスエードを採用。フロアにはネオプレーン素材を使用している。また、ルーフには左右2分割のパノラミック・ガラス・ルーフを採用し、明るく開放感のある空間を実現している。
パワーユニットは最高出力290bhp、最大トルク40.0kg-m/2000〜4000r.p.m.を発揮する2.0リッター直4直噴ターボの“シータII”エンジンを搭載。これにパドルシフト付き6段シーケンシャルトランスミッションを組み合わせ、前輪を駆動する。
4輪独立サスペンションには減衰力連続可変機構のCDCを採用。大径クロスドリルド・ローターを備えたブレンボ製ブレーキシステムや車速感応式パワーステアリングも採用し、ダイナミックなハンドリングを実現した。
装備面では8スピーカーを備えた情報エンターテインメント・システムや、様々なテレマティクス・サービスに対応したMOD(マップ・オン・デマンド)タイプのナビゲーション・システムなどを採用。安全面ではアダプティブ・フロントライティングや6エアバッグ、ESC(エレクトロニック・スタビリティ・コントロール)、トラクションコントロール、EBD付きABS、タイヤ空気圧モニターなどを装備している。
キア・コウプは、すでに内外装ともかなり現実的なデザインであることから、そう遠くないタイミングに量産バージョンがデビューするはず。価格はおそらく2万ドル(約200万円)前後になると考えられ、三菱エクリプス(日本未導入)やサイオンtC(日本未導入)、ヒュンダイ・ティブロン(日本名:ヒュンダイ・クーペ)などと熾烈な戦いを繰り広げることになりそうだ。
●キア・モーターズ
http://www.kiamotors.com/
このコンセプトは、スタイリッシュなルックスと先進技術を備えたクルマを好む人に向けて、カリフォルニア州アーバインにあるキアのデザイン・スタジオが開発。なんとなくホンダの欧州シビックを彷彿とさせるスポーティなスタイリングに仕上がっている。
ボディサイズは全長4485mm、全幅1845mm、全高1428mmで、マツダ・アクセラを100mmワイドにし、40mm程ルーフを低くしたくらい。ホイールベースは2650mmでアクセラ(2640mm)とほぼ同等となっている。
エクステリアは前後オーバーハングを切り詰めたウェッジシェイプのプロポーションが特徴。チンスポイラーやLEDヘッドランプのハウジング、ドアミラー、リアディフューザー、19インチ・アルミホイールなどにカーボンファイバー素材を用い、スポーティなイメージを強調した。
フル4シーターの室内は、戦闘機のコクピットをイメージしてデザインされた。全体をブラック基調としたうえで、シートやステアリングなどにウルトラスエードを採用。フロアにはネオプレーン素材を使用している。また、ルーフには左右2分割のパノラミック・ガラス・ルーフを採用し、明るく開放感のある空間を実現している。
パワーユニットは最高出力290bhp、最大トルク40.0kg-m/2000〜4000r.p.m.を発揮する2.0リッター直4直噴ターボの“シータII”エンジンを搭載。これにパドルシフト付き6段シーケンシャルトランスミッションを組み合わせ、前輪を駆動する。
4輪独立サスペンションには減衰力連続可変機構のCDCを採用。大径クロスドリルド・ローターを備えたブレンボ製ブレーキシステムや車速感応式パワーステアリングも採用し、ダイナミックなハンドリングを実現した。
装備面では8スピーカーを備えた情報エンターテインメント・システムや、様々なテレマティクス・サービスに対応したMOD(マップ・オン・デマンド)タイプのナビゲーション・システムなどを採用。安全面ではアダプティブ・フロントライティングや6エアバッグ、ESC(エレクトロニック・スタビリティ・コントロール)、トラクションコントロール、EBD付きABS、タイヤ空気圧モニターなどを装備している。
キア・コウプは、すでに内外装ともかなり現実的なデザインであることから、そう遠くないタイミングに量産バージョンがデビューするはず。価格はおそらく2万ドル(約200万円)前後になると考えられ、三菱エクリプス(日本未導入)やサイオンtC(日本未導入)、ヒュンダイ・ティブロン(日本名:ヒュンダイ・クーペ)などと熾烈な戦いを繰り広げることになりそうだ。
●キア・モーターズ
http://www.kiamotors.com/
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