【北京08】新型プレミアムSUVのアウディQ5がデビュー
2008年04月21日

▲アウディの新型コンパクトSUVであるQ5が北京でデビュー。ライバルはBMW・X3やベンツGLKクラス、ボルボXC60などだ。

▲サイドに回り込んだリアゲートがQ7との共通性を強調。標準で235/65R17タイヤ&鍛造17インチ・アルミホイールを装着。

▲インパネはドライバー中心のデザイン。インテリアにはアルミや上質なウッド、レザー、アルカンターラなどが多用された。

▲ロングホイールベースにより後席に大人3人がゆったり座れる空間を実現。前後100mmのスライド機構も用意されている。
アウディAGは、4月20日に開幕した北京国際自動車ショーで、新型プレミアムSUVのQ5を世界初公開した。
Q7に続いてアウディのSUVラインアップに加わったQ5は、昨年デビューしたDセグメント・クーペのA5や新型A4のプラットフォームをベースに開発されたコンパクトSUV。ボディサイズは全長4629mm、全幅1880mm、全高1653mmで、BMW・X3より若干大きい程度。2807mmのホイールベースは新型A4と同じで、X3より12mm長い。
クラス最長となるホイールベースにより、室内は大人5人がゆったりくつろげる空間を実現。ラゲッジは5人乗車時で540リッター、最大1560リッターの容量を確保した。リアシートにはラゲッジ側からリモートレバーの操作で前に倒れる機構を採用。オプションで前後100mmのスライド機構も用意されている。また、助手席には可倒式バックレストを設定。長尺物の積載にも対応させている。
パワーユニットは、ガソリン・エンジンが最高出力211hp、最大トルク35.7kg-m/1500〜4200r.p.m.の2.0リッター直4直噴ターボの2.0TFSIの1種類。ディーゼルは170hp、35.7kg-m/1750〜2500r.p.m.を発揮する2.0リッター直4直噴ターボの2.0TDIと、240hp、51.0kg-m/1500〜3000r.p.m.の3.0リッターV6直噴ターボの3.0TDIの2種類が用意される。
2.0TFSIは、呼称こそ従来と同じだが、全面的に設計変更された新開発エンジン。可変バルブリフト機構のアウディ・バルブリフト・システムの採用などにより、高出力と低燃費を両立した。
トランスミッションは、2.0TDIには6M/Tを、2.0TFSIと3.0TDIには新開発のパドルシフト付き7段2ペダルM/Tである7Sトロニックを組み合わせる。駆動方式はフルタイム4WDのクワトロを採用。Q5のクワトロ・システムは、通常は前後40:60の駆動力配分だが、走行状況に応じて65:35〜15:85に変化する。
この結果、0〜100km/h加速と最高速度は、2.0TFSIが7.2秒と222km/h、2.0TDIは9.5秒と204km/h、3.0TDIは6.5秒と225km/hを実現。燃費性能は2.0TFSIが11.7km/リッター、2.0TDIは14.9km/リッター、3.0TDIは12.9km/リッターとなっている。
シャシーは、前5リンク、後トラペゾイダルリンクのサスペンションにアルミ製コンポーネントを多用。さらに、電動パワーステアリングのアウディ・ダイナミック・ステアリングとショックアブソーバーのセッティングを変更できるアウディ・ドライブ・セレクトをオプションで用意。“コンフォート”、“ノーマル”、“スポーツ”のほかにオリジナルのセッティングもプログラム可能にした。
また、ESPやABS、ヒルディセント・コントロールなどを装備。200mmと高い最低地上高により、アプローチアングル25度、ブレークオーバーアングル17.5度、登坂能力31度という優れた走破性能も確保した。さらに、深さ50cmまでなら水中でも走行可能となっている。
装備面ではバング&オルフセン製オーディオシステムやHDDナビゲーション・システム、チルト機構付きパノラミック・ガラス・サンルーフ、リアサイド・サンブラインド、3ゾーン・オートエアコン、リアビューカメラ付きアウディ・パーキング・システム、車線逸脱警告機能のアウディ・レーン・アシスト、車線変更時に側方の危険を警告するアウディ・サイド・アシスト、タイヤ空気圧モニター、アウディ・アダプティブ・ライトなどが用意される。
●アウディAG
http://www.audi.com/
Q7に続いてアウディのSUVラインアップに加わったQ5は、昨年デビューしたDセグメント・クーペのA5や新型A4のプラットフォームをベースに開発されたコンパクトSUV。ボディサイズは全長4629mm、全幅1880mm、全高1653mmで、BMW・X3より若干大きい程度。2807mmのホイールベースは新型A4と同じで、X3より12mm長い。
クラス最長となるホイールベースにより、室内は大人5人がゆったりくつろげる空間を実現。ラゲッジは5人乗車時で540リッター、最大1560リッターの容量を確保した。リアシートにはラゲッジ側からリモートレバーの操作で前に倒れる機構を採用。オプションで前後100mmのスライド機構も用意されている。また、助手席には可倒式バックレストを設定。長尺物の積載にも対応させている。
パワーユニットは、ガソリン・エンジンが最高出力211hp、最大トルク35.7kg-m/1500〜4200r.p.m.の2.0リッター直4直噴ターボの2.0TFSIの1種類。ディーゼルは170hp、35.7kg-m/1750〜2500r.p.m.を発揮する2.0リッター直4直噴ターボの2.0TDIと、240hp、51.0kg-m/1500〜3000r.p.m.の3.0リッターV6直噴ターボの3.0TDIの2種類が用意される。
2.0TFSIは、呼称こそ従来と同じだが、全面的に設計変更された新開発エンジン。可変バルブリフト機構のアウディ・バルブリフト・システムの採用などにより、高出力と低燃費を両立した。
トランスミッションは、2.0TDIには6M/Tを、2.0TFSIと3.0TDIには新開発のパドルシフト付き7段2ペダルM/Tである7Sトロニックを組み合わせる。駆動方式はフルタイム4WDのクワトロを採用。Q5のクワトロ・システムは、通常は前後40:60の駆動力配分だが、走行状況に応じて65:35〜15:85に変化する。
この結果、0〜100km/h加速と最高速度は、2.0TFSIが7.2秒と222km/h、2.0TDIは9.5秒と204km/h、3.0TDIは6.5秒と225km/hを実現。燃費性能は2.0TFSIが11.7km/リッター、2.0TDIは14.9km/リッター、3.0TDIは12.9km/リッターとなっている。
シャシーは、前5リンク、後トラペゾイダルリンクのサスペンションにアルミ製コンポーネントを多用。さらに、電動パワーステアリングのアウディ・ダイナミック・ステアリングとショックアブソーバーのセッティングを変更できるアウディ・ドライブ・セレクトをオプションで用意。“コンフォート”、“ノーマル”、“スポーツ”のほかにオリジナルのセッティングもプログラム可能にした。
また、ESPやABS、ヒルディセント・コントロールなどを装備。200mmと高い最低地上高により、アプローチアングル25度、ブレークオーバーアングル17.5度、登坂能力31度という優れた走破性能も確保した。さらに、深さ50cmまでなら水中でも走行可能となっている。
装備面ではバング&オルフセン製オーディオシステムやHDDナビゲーション・システム、チルト機構付きパノラミック・ガラス・サンルーフ、リアサイド・サンブラインド、3ゾーン・オートエアコン、リアビューカメラ付きアウディ・パーキング・システム、車線逸脱警告機能のアウディ・レーン・アシスト、車線変更時に側方の危険を警告するアウディ・サイド・アシスト、タイヤ空気圧モニター、アウディ・アダプティブ・ライトなどが用意される。
●アウディAG
http://www.audi.com/
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