【北京08】VWが2台の中国専用モデルを世界初公開
2008年04月22日

▲新型ボーラは一汽VWが中国市場専用に開発。従来の“パサート顔のゴルフIV”からミッドサイズ・セダンに進化した。

▲ラヴィーダは上海VWが開発。基本メカニズムは新型ボーラと共通だが、ライフスタイル志向のキャラクターが与えられている。

▲エクステリア・デザインは中国とドイツのデザイナーが共同で担当。2006年秋に公開されたニーザの影響が強く感じられる。

▲新型ボーラ、ラヴィーダともに装備は非常に充実。上級グレードはナビやクルーズコントロールも備わる。写真はラヴィーダ。
フォルクスワーゲンAGの中国における合弁会社である一汽VWと上海VWは、4月20日に開幕した北京国際自動車ショーにおいて、中国専用に開発したミッドサイズ・セダンである新型ボーラとラヴィーダを世界初公開した。
新型ボーラは一汽VWが、ブランニューモデルであるラヴィーダは上海VWが開発を担当した。この2台は、スタイリングやキャラクターは異なるが、共通のプラットフォームをベースに2社が中国の消費者ニーズに合わせて独自に開発。どちらも2種類のユーロ4をクリアした直4エンジンを搭載し、M/Tのほかに6A/Tが用意される。
新型ボーラは、中国市場におけるベストセラーであるボーラのフルモデルチェンジ版。ファミリー向けの実用セダンとして開発された。ボディサイズは全長4540mm、全幅1775mm、全高1467mmで日本でも販売しているジェッタとほぼ同サイズ。ホイールベースは2610mmで、ジェッタより35mm長くなっている。
エクステリアは、V字型フロントグリルやボンネットのプレスライン、力強いCピラーなどにVWらしいデザインを採用。一方でヘッドランプやワイドなラジエターグリルなどに中国的要素を盛り込み、獅子舞のようなイメージを演出している。
グレードはベーシック・グレードのトレンドラインと上級グレードのコンフォートラインの2グレードを設定。トレンドラインはパワーステアリングやパワーウインドー、エアコン、MP3対応CDラジオ、ABS、運転席・助手席エアバッグなどを標準装備。上級グレードのコンフォートラインは、さらに15インチ・アルミホイールやサンルーフ、クロームパッケージ、クルーズコントロール、パーキングセンサー、盗難防止アラームなどが標準となり、レザーシートやサイドおよびサイドカーテンエアバッグ、ナビゲーションシステムなども用意される。
一方、“人生”を意味するスペイン語に由来する車名が与えられたラヴィーダは、ライフスタイルにこだわる消費者をターゲットに開発されたモデル。ボディサイズは全長4608mm、全幅1743mm、全高1465mmで、新型ボーラより若干細長いプロポーションとなっている。ホイールベースは新型ボーラと同じ2610mmだ。
内外装は中国とドイツのデザイナーが共同でデザインした。2本の水平バーを持つフロントグリルやアーモンド形のヘッドランプ、ボンネットのプレスラインなどには、2006年秋に北京ショーで公開されたコンセプトカー、ニーザのデザインが色濃く反映されている。
グレードはトレンドラインとコンフォートライン、ハイラインの3グレードを設定。トレンドラインはパワーウインドーやエアコン、MP3対応CDラジオ、盗難防止アラーム、ABS、運転席・助手席エアバッグなどを標準装備。コンフォートラインとハイラインは、16インチ・アルミホイールやサンルーフ、オートエアコン、CDチェンジャー、クロームパッケージ、レザーシート、クルーズコントロール、パーキングセンサー、サイドおよびサイドカーテンエアバッグが標準となる。ハイラインには、さらにDVDナビゲーションや携帯電話ハンズフリー機能も追加される。
2台は今夏に発売される予定。VWは今後10年以内に全世界の販売台数を年間660万台に拡大する計画だが、今回公開した2台の新型セダンは、成長著しい中国市場専用モデルだけに、その成功は計画の重要な鍵となる。
●フォルクスワーゲンAG
http://www.volkswagen.com/
●一汽VW
http://www.faw-volkswagen.com/
●上海VW
http://www.csvw.com/
新型ボーラは一汽VWが、ブランニューモデルであるラヴィーダは上海VWが開発を担当した。この2台は、スタイリングやキャラクターは異なるが、共通のプラットフォームをベースに2社が中国の消費者ニーズに合わせて独自に開発。どちらも2種類のユーロ4をクリアした直4エンジンを搭載し、M/Tのほかに6A/Tが用意される。
新型ボーラは、中国市場におけるベストセラーであるボーラのフルモデルチェンジ版。ファミリー向けの実用セダンとして開発された。ボディサイズは全長4540mm、全幅1775mm、全高1467mmで日本でも販売しているジェッタとほぼ同サイズ。ホイールベースは2610mmで、ジェッタより35mm長くなっている。
エクステリアは、V字型フロントグリルやボンネットのプレスライン、力強いCピラーなどにVWらしいデザインを採用。一方でヘッドランプやワイドなラジエターグリルなどに中国的要素を盛り込み、獅子舞のようなイメージを演出している。
グレードはベーシック・グレードのトレンドラインと上級グレードのコンフォートラインの2グレードを設定。トレンドラインはパワーステアリングやパワーウインドー、エアコン、MP3対応CDラジオ、ABS、運転席・助手席エアバッグなどを標準装備。上級グレードのコンフォートラインは、さらに15インチ・アルミホイールやサンルーフ、クロームパッケージ、クルーズコントロール、パーキングセンサー、盗難防止アラームなどが標準となり、レザーシートやサイドおよびサイドカーテンエアバッグ、ナビゲーションシステムなども用意される。
一方、“人生”を意味するスペイン語に由来する車名が与えられたラヴィーダは、ライフスタイルにこだわる消費者をターゲットに開発されたモデル。ボディサイズは全長4608mm、全幅1743mm、全高1465mmで、新型ボーラより若干細長いプロポーションとなっている。ホイールベースは新型ボーラと同じ2610mmだ。
内外装は中国とドイツのデザイナーが共同でデザインした。2本の水平バーを持つフロントグリルやアーモンド形のヘッドランプ、ボンネットのプレスラインなどには、2006年秋に北京ショーで公開されたコンセプトカー、ニーザのデザインが色濃く反映されている。
グレードはトレンドラインとコンフォートライン、ハイラインの3グレードを設定。トレンドラインはパワーウインドーやエアコン、MP3対応CDラジオ、盗難防止アラーム、ABS、運転席・助手席エアバッグなどを標準装備。コンフォートラインとハイラインは、16インチ・アルミホイールやサンルーフ、オートエアコン、CDチェンジャー、クロームパッケージ、レザーシート、クルーズコントロール、パーキングセンサー、サイドおよびサイドカーテンエアバッグが標準となる。ハイラインには、さらにDVDナビゲーションや携帯電話ハンズフリー機能も追加される。
2台は今夏に発売される予定。VWは今後10年以内に全世界の販売台数を年間660万台に拡大する計画だが、今回公開した2台の新型セダンは、成長著しい中国市場専用モデルだけに、その成功は計画の重要な鍵となる。
●フォルクスワーゲンAG
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●一汽VW
http://www.faw-volkswagen.com/
●上海VW
http://www.csvw.com/
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