フェラーリ430スクーデリアの価格発表、5月納車開始
2008年04月28日

▲430スクーデリアの日本における価格はF430F1の558万6000円高となる3026万1000円。デリバリーは5月頃に開始される。

▲4.3リッターV8は510hp/47.9kg-mにパワーアップ。新設計リアディフューザーの採用などによりダウンフォースが向上した。

▲エクステリアと同様にインテリアにも、軽量化を目的にカーボンファイバーなどのハイテク素材がふんだんに使用された。

▲フルカーボン製シェルを採用した“スーパーレーシング”シートはリクライニング機構付き。数種類のサイズが用意される。
コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは、フェラーリF430をベースにフェラーリF1マシンからフィードバックした最先端テクノロジーを惜しげなく投入した高性能2シーター・ベルリネッタ、430スクーデリアの価格を発表。日本における価格は3026万1000円で、5月頃にデリバリーが開始される。
2007年秋にフランクフルトショーで発表された430スクーデリアは、吸排気系の最適化や専用イグニッションシステムの採用、ピストン形状見直しによる圧縮比アップ(11.88:1)などにより、F430を20hp/0.5kg-m上回る最高出力510hp/8500r.p.m.、最大トルク47.9kg-m/5250r.p.m.を実現した4.3リッターV8DOHCを搭載。トランスミッションには、変速とクラッチ操作を並列的に作動させることを可能にした最新のエンジンおよびギアボックス統合制御プログラムの採用により、変速時間を0.06秒にまで短縮させた6段2ペダルM/TのF1スーパーファースト2ギアボックスを組み合わせた。
また、リアアクスル左右のドライブシャフトに各1枚ずつ備わるフリクションディスクを油圧アクチュエーターで制御し、走行状況に応じて最適な駆動力を後輪左右に配分する電子制御デファレンシャルシステムのE-Diff2を採用。このE-Diff2はスタビリティコントロールシステムのF1-TRACと統合制御することで、最大限のグリップレベルを実現。従来のトラクションおよびスタビリティコントロール方式と比較してコーナー脱出速度を約40%向上させている。
シャシーセッティングが切り替えられるマネッティーノも、サーキット走行を想定したスペシャルバージョンを搭載。F430で採用していたアイスモードの代わりにトラクションコントロールオフモードを設定した。このモードはスタビリティコントロールシステムを作動させたままトラクションコントロールの作動を制限できることが特徴だ。さらに、センターコンソールのボタン操作によりマネッティーノとは別系統でサスペンションの調整が可能となっている。
ブレーキはカーボンセラミック素材による大径ディスクとフロント6ポットキャリパーを備えた専用ブレーキシステムを搭載。長時間のサーキット走行における安定した制動性能を実現している。
エクステリアは、FXXプロジェクトから生まれた空力に関する特許技術“ベースブリード”を用いて開発。新設計リアディフューザーの採用などによりF430と同等のCd値を維持しながら車輌全体のダウンフォース量を向上させた。
内外装には徹底した軽量化を図るため、広範囲にカーボンファイバー素材をはじめとしたハイテク素材を使用。シートにはフルカーボン製シェルを採用した新開発の“スーパーレーシング”シートを採用した。
●コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッド
http://www.cornesmotor.com/
2007年秋にフランクフルトショーで発表された430スクーデリアは、吸排気系の最適化や専用イグニッションシステムの採用、ピストン形状見直しによる圧縮比アップ(11.88:1)などにより、F430を20hp/0.5kg-m上回る最高出力510hp/8500r.p.m.、最大トルク47.9kg-m/5250r.p.m.を実現した4.3リッターV8DOHCを搭載。トランスミッションには、変速とクラッチ操作を並列的に作動させることを可能にした最新のエンジンおよびギアボックス統合制御プログラムの採用により、変速時間を0.06秒にまで短縮させた6段2ペダルM/TのF1スーパーファースト2ギアボックスを組み合わせた。
また、リアアクスル左右のドライブシャフトに各1枚ずつ備わるフリクションディスクを油圧アクチュエーターで制御し、走行状況に応じて最適な駆動力を後輪左右に配分する電子制御デファレンシャルシステムのE-Diff2を採用。このE-Diff2はスタビリティコントロールシステムのF1-TRACと統合制御することで、最大限のグリップレベルを実現。従来のトラクションおよびスタビリティコントロール方式と比較してコーナー脱出速度を約40%向上させている。
シャシーセッティングが切り替えられるマネッティーノも、サーキット走行を想定したスペシャルバージョンを搭載。F430で採用していたアイスモードの代わりにトラクションコントロールオフモードを設定した。このモードはスタビリティコントロールシステムを作動させたままトラクションコントロールの作動を制限できることが特徴だ。さらに、センターコンソールのボタン操作によりマネッティーノとは別系統でサスペンションの調整が可能となっている。
ブレーキはカーボンセラミック素材による大径ディスクとフロント6ポットキャリパーを備えた専用ブレーキシステムを搭載。長時間のサーキット走行における安定した制動性能を実現している。
エクステリアは、FXXプロジェクトから生まれた空力に関する特許技術“ベースブリード”を用いて開発。新設計リアディフューザーの採用などによりF430と同等のCd値を維持しながら車輌全体のダウンフォース量を向上させた。
内外装には徹底した軽量化を図るため、広範囲にカーボンファイバー素材をはじめとしたハイテク素材を使用。シートにはフルカーボン製シェルを採用した新開発の“スーパーレーシング”シートを採用した。
●コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッド
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