プジョー308シリーズ発売、全車1.6直4直噴ターボ搭載

▲307から7年ぶりにフルモデルチェンジした308の日本仕様はGTiも含め全車1.6直4直噴ターボを搭載。写真はシエロ。

▲308は307と比較して全長と全幅は拡大したが、空力性能向上のために全高は低くなっている。写真はプレミアム。

▲3ドアのスポーティ・グレードであるGTiは、175psの1.6直4直噴ターボ+6M/Tを搭載。タイヤサイズは225/40R18だ。

▲GTiはレザー/ファブリックのコンビシートを標準装備。アルミ製シフトノブとアルミペダル、ドアステップガードも標準だ。
 プジョー・シトロエン・ジャポンは、307シリーズの後継となるCセグメント・ハッチバックの308シリーズを6月2日に発売する。

 昨年9月にフランクフルトショーでデビューした308シリーズは、プジョー初の第8世代モデル。“Feline(猫科の動物の意)”を表現したプジョー特有の躍動感溢れるエクステリア・デザインと、大幅に洗練されるとともに質感を向上させたインテリア、通常の2倍にあたる200万kmにもおよぶ実車走行実験により実現した、卓越した運動性能と優れた安全性が特徴となっている。

 今回導入されるのは、ベーシック・グレードのプレミアムと上級グレードのシエロ(ともに5ドア)、そしてスポーティ・グレードのGTi(3ドア)の3タイプ。ボディサイズは全長4290mm(シエロとGTiは4315mm)、全幅1820mm、全高1515mmで、先代の307と比較して80mm長く、60mm幅広く、15mm背が低い。ホイールベースは2610mmで307と同じだ。

 パワーユニットは2種類で、どちらもPSAプジョー・シトロエン・グループがBMWと共同開発した1.6リッター直4直噴ターボとなる。プレミアムとシエロが搭載するものは最高出力140ps/5800r.p.m.、最大トルク24.5kg-m/1400〜3500r.p.m.を発揮。GTiは175ps/6000r.p.m.、24.5kg-m/1600〜4500r.p.m.となっている。

 トランスミッションは、140ps仕様を搭載する308プレミアムとシエロが4A/T、175ps仕様のGTiは6M/Tを組み合わせる。駆動方式は全車2WD(FF)だ。

 室内はハッチバックとして圧倒的な開放感と高い快適性を実現。シエロとGTiには307SWに匹敵する開口部を持つ電動サンシェード付きパノラミック・ガラスルーフを装備した。

 ボンネットのVシェイプを各部に反復させたデザインが特徴的なインテリアには、最上級の質感を実現するために厳選された素材を採用。柔らかく上質な素材で覆われたダッシュボードがエレガントな空間を演出している。さらに、シエロとGTiにはダッシュボードやドアトリムまでがフルレザー仕上げとなる“インテグラル・レザー”内装も用意されている。

 装備面ではフロント/バックソナー(プレミアムはバックソナーのみ)やクルーズコントロール、左右独立調整式オートエアコン&花粉フィルター、後席エアダクト、AUX入力端子付きFM/AM・CDプレーヤー、雨滴感知式オートワイパー&オートヘッドランプ、盗難防止アラーム、自動防眩ルームミラーなどを全車に標準装備とした。

 安全面では、全車にABSやブレーキアシスト、ESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)、7エアバッグ、全席フォースリミッター付き3点式シートベルトなどを標準装備。シエロとGTiにはHIDのディレクショナル・ヘッドランプを採用した。

 ボディカラーは標準設定色6色と受注生産色5色の全11色が用意される。

 価格は以下の通り。なお、全車右ハンドルとなる。

■プジョー308シリーズ
・プレミアム(1.6直4ターボ・4A/T):299万円
・シエロ(1.6直4ターボ・4A/T):345万円
・シエロ【インテグラル・レザー】(1.6直4ターボ・4A/T)
  :364万円
・GTi(1.6直4ターボ・6M/T):355万円
・GTi【インテグラル・レザー】(1.6直4ターボ・6M/T):384万円

●プジョー
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