ダイハツ・タントスローパーがフルモデルチェンジ

▲ダイハツ・タントがベースの車いす移動車であるタントスローパーがフルモデルチェンジ。車いす乗車スペースが拡大した。

▲新型タントスローパーは全車が自然吸気0.66リッター直3+4A/Tを搭載。ミラクルオープンドアにより介護者の負担を軽減。

▲リアシート付き仕様はダブルフォールディング式リアシートを装備。4人乗車時の後席空間は従来から拡大している。

▲リアシートレス仕様は広々とした車いす乗車スペースを実現。価格はリアシート付き仕様の3万5000円安となっている。
 ダイハツ工業は、車いすのまま乗車できる福祉車輌のタントスローパーをフルモデルチェンジした。

 新型タントスローパーは、2007年12月にフルモデルチェンジした軽乗用車の新型タントをベースに、車輌後部に引き出し式のスロープを装備した車いす移動車。新型タントの特長である広々とした室内空間を生かし、従来よりも車いす乗車スペースを拡大させるとともに、4人乗車時(リアシート付き車)における足元空間も拡大。幅広い用途に対応できるクルマに仕立てている。

 また、ピラーレス構造の助手席側スライドドアである“ミラクルオープンドア”により、楽な姿勢で介添えが可能となり、介護者の負担軽減も実現している。

 パワートレインは全車自然吸気0.66リッター直3+4A/Tで、2WD(FF)のみの設定。バリエーションはリアシート付き仕様とリアシートレス仕様の2タイプが用意される。

 価格は以下の通り。

■ダイハツ・タントスローパー
・リアシートレス仕様(0.66直3・4A/T):149万5000円
・リアシート付き仕様(0.66直3・4A/T):153万円
※消費税は非課税

●ダイハツ工業
http://www.daihatsu.co.jp/