アウディTTクラブスポーツ・クワトロ、市販間近か!?
2008年05月22日
アウディAGは、オーストリアで5月21日に開幕したVW・アウディが中心のチューニングカーの祭典、第27回ウェルターゼー・ツアーで、TTロードスターをベースに開発されたスペシャル・モデル、TTクラブスポーツ・クワトロを公開した。
今回公開されたTTクラブスポーツ・クワトロは、昨年のウェルターゼー・ツアーで初公開され、センセーションを巻き起こした同名のスタディ・モデルのアップデート・バージョン。アウディのエンジニアやデザイナーは“プレミアム・クラスにおけるピュアスポーツ”というゴールを目指して開発し、まったく妥協のないドライビング・マシンを作り上げた。
エクステリアの最大の特徴は、低くカットされたウインドシールドだ。昨年バージョンと比較すれば現実的な高さに設定されているが、インパクトは抜群。まさにスピードスターと呼ぶべきレーシーなスタイルを演出している。また、ソフトトップ・コンパートメントには、ふたつのハンプ(コブ)を装着。その前部には横転時にAピラーとともに乗員を保護する頑丈なロールバーを装備した。
フロントまわりは7本の縦桟を持つハイグロスブラックのシングルフレームグリルを装着。その両サイドには水平バーとブラックグリルを備えたエアインレットを配置した。また、最適なダウンフォースを発生させるリップスポイラーが装着されている。
前後フェンダーは大胆にワイド化され、前後フェンダーを繋ぐようにサイドシルもワイド化。リアにはディフューザー形状の専用バンパーを採用した。足まわりには255/35タイヤを履いたポリッシュ仕上げの9.0J×19インチ・アルミホイールを装着。ダイナミックなルックスに仕立てている。ちなみにボディカラーは“鈴鹿グレー”という名のパール塗装となっている。
インテリアは、サーキット走行などの限界走行時にも優れたサポート性を発揮するレーシングバケットシートを装着。フラットボトムのステアリングとパドルシフトは量産モデルのものを流用した。また、ドアハンドルやドアオープナー、ペダルなどにアルミニウム製パーツを多用。ライトウェイト・スポーツであることを強調した。
また、室内はブラックを基調としながらドアアームレストやセンタートンネル、メーターカウル、シートバックなどにオレンジを採用し、個性的な雰囲気を演出。メーターパネルのイルミネーションはオレンジ/ホワイトとした。
パワーユニットは、最高出力300hp以上の2.0リッター直4直噴ターボの2.0TFSIを搭載。エグゾースト系は排気効率を向上させるとともにパワフルなレーシングサウンドを実現した。トランスミッションはフルオートモードとマニュアルモードを備えた6段2ペダルM/TのSトロニックを採用。駆動方式はフルタイム4WDのクワトロとなっている。シャシー面では、ブレーキ・システムにTTの高性能バージョンであるTTSのコンポーネントを流用した。
なお、アウディはこのドライビングに特化したユニークなモデルについて、少量生産する可能性を否定していない。アウディ・ブランドのスポーティ・イメージ浸透を図るために中東地域に限定して販売するとの噂もささやかれている。
【アウディTTクラブスポーツ・クワトロ 関連新車速報】
・アウディTTのクラブレーサー仕様、量産化を検討中
●アウディAG
http://www.audi.com/
今回公開されたTTクラブスポーツ・クワトロは、昨年のウェルターゼー・ツアーで初公開され、センセーションを巻き起こした同名のスタディ・モデルのアップデート・バージョン。アウディのエンジニアやデザイナーは“プレミアム・クラスにおけるピュアスポーツ”というゴールを目指して開発し、まったく妥協のないドライビング・マシンを作り上げた。
エクステリアの最大の特徴は、低くカットされたウインドシールドだ。昨年バージョンと比較すれば現実的な高さに設定されているが、インパクトは抜群。まさにスピードスターと呼ぶべきレーシーなスタイルを演出している。また、ソフトトップ・コンパートメントには、ふたつのハンプ(コブ)を装着。その前部には横転時にAピラーとともに乗員を保護する頑丈なロールバーを装備した。
フロントまわりは7本の縦桟を持つハイグロスブラックのシングルフレームグリルを装着。その両サイドには水平バーとブラックグリルを備えたエアインレットを配置した。また、最適なダウンフォースを発生させるリップスポイラーが装着されている。
前後フェンダーは大胆にワイド化され、前後フェンダーを繋ぐようにサイドシルもワイド化。リアにはディフューザー形状の専用バンパーを採用した。足まわりには255/35タイヤを履いたポリッシュ仕上げの9.0J×19インチ・アルミホイールを装着。ダイナミックなルックスに仕立てている。ちなみにボディカラーは“鈴鹿グレー”という名のパール塗装となっている。
インテリアは、サーキット走行などの限界走行時にも優れたサポート性を発揮するレーシングバケットシートを装着。フラットボトムのステアリングとパドルシフトは量産モデルのものを流用した。また、ドアハンドルやドアオープナー、ペダルなどにアルミニウム製パーツを多用。ライトウェイト・スポーツであることを強調した。
また、室内はブラックを基調としながらドアアームレストやセンタートンネル、メーターカウル、シートバックなどにオレンジを採用し、個性的な雰囲気を演出。メーターパネルのイルミネーションはオレンジ/ホワイトとした。
パワーユニットは、最高出力300hp以上の2.0リッター直4直噴ターボの2.0TFSIを搭載。エグゾースト系は排気効率を向上させるとともにパワフルなレーシングサウンドを実現した。トランスミッションはフルオートモードとマニュアルモードを備えた6段2ペダルM/TのSトロニックを採用。駆動方式はフルタイム4WDのクワトロとなっている。シャシー面では、ブレーキ・システムにTTの高性能バージョンであるTTSのコンポーネントを流用した。
なお、アウディはこのドライビングに特化したユニークなモデルについて、少量生産する可能性を否定していない。アウディ・ブランドのスポーティ・イメージ浸透を図るために中東地域に限定して販売するとの噂もささやかれている。
【アウディTTクラブスポーツ・クワトロ 関連新車速報】
・アウディTTのクラブレーサー仕様、量産化を検討中
●アウディAG
http://www.audi.com/
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