新型コンパクト・ミニバンのホンダ・フリードがデビュー

▲モビリオ後継の新型コンパクト・ミニバン、フリードが登場。3列シートの7/8人乗りのほか2列シートの5人乗りも設定。

▲全長はモビリオから145mm拡大。エンジンは全車1.5直4i-VTECで、2WDはCVT、4WDは5A/Tを搭載。写真はGエアロ。

▲インパネは横方向のワイド感を強調したデザイン。メーターはダッシュボード上にレイアウト。写真はGエアロLパッケージ。

▲3列シート車は2列目がキャプテンシートの7人乗りが標準で、8人乗りはG/GエアロLパッケージの2WD車のみに用意される。
 本田技研工業は、従来のモビリオの後継モデルとなる3列シートの新型コンパクト・ミニバン、フリードを発表。5月30日に発売する。

 フリードは“フリーライフ・クリエイション”をコンセプトに、取り回しの良いコンパクトなボディサイズと3列すべてで大人が快適に座れるゆとりの室内空間、そしてスタイリッシュなデザインを融合させたモデルだ。

 ホンダ独自の低床・低重心化技術を採用したフリードのボディサイズは、全長4215mm、全幅1695mm、全高1715mm(4WDは1745mm)で、従来のモビリオと比較して145mm長く、10mm幅広く、25mm(4WDは15mm)背が低い。ホイールベースは2740mmでモビリオと同じだ。

 パワーユニットは全車が最高出力118ps/6600r.p.m.、最大トルク14.7kg-m/4800r.p.m.の1.5リッター直4SOHC・i-VTECを搭載。トランスミッションは2WD(FF)がCVT、4WDは5A/Tを組み合わせる。

 プラットフォームは新型フィットのものをベースに開発。フィットと同様に薄型燃料タンクを2列目シート下に配置したセンタータンクレイアウトを採用し、ラゲッジまで続く低くフラットなフロアを実現した。また、全長で355mmも上回るストリームを超える2625mmの室内長と、車内移動がしやすい1265mmの室内高を実現。3列目でもゆったり座れる空間を確保した。

 シートレイアウトは、2-3-3の8人乗りのほか、2列目にキャプテンシートを採用した7人乗りと、3列目を省略してクラストップレベルのラゲッジスペースを確保した5人乗りの3タイプを設定。後列ほどヒップポイントが高くなるシート配置とすることで開放感のある空間を実現した。また、両側スライドドアの採用と390mmと低い2列目フロア高により優れた乗降性を実現している。

 グレードは、3列シート車はベーシック・グレードのGと専用エアロパーツなどを装着したGエアロ、さらに最上級グレードのGiエアロの3グレードのほか、GおよびGエアロには快適装備を充実させたLパッケージを設定。2列シート車はベーシック・グレードのFLEXとエアロ仕様のFLEXエアロ、最上級グレードのFLEXiエアロのほか、FLEXに快適装備を充実させたFパッケージが用意される。
 ボディカラーは新色のプレミアムナイトブルー・パールを含む7色を設定。インテリアカラーはボディカラーによりブラックとベージュの2色が用意される。

 価格は163万8000円(2WD・FLEX)〜225万7500円(2WD・Giエアロ)となっている。

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・ホンダ・フリードのグレード&価格一覧、163万8000円〜
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●本田技研工業
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