プジョー407セダン&SWがマイチェン、欧州で発売

▲プジョー407が2004年のデビューから4年目でマイナーチェンジ。内外装のリフレッシュを中心に商品力向上を図った。

▲407セダンのリアまわりは、ディフューザー風デザインのリアバンパーや新デザインのリアコンビランプを採用している。

▲ワゴンのSWもバンパーやリアコンビランプなどのデザインを刷新。モールディングは新たにボディ同色となっている。

▲インパネまわりはピアノブラックの加飾パネルやスイッチ類のクローム加飾を採用し、上質感を向上。シート表皮も変更した。
 プジョーは、Dセグメント・セダン/ワゴンの407セダンおよび407SWにマイナーチェンジを実施。欧州市場で発売した。

 新型407セダン/SWは、フロントグリルやフロントバンパー、リアコンビランプなどのデザインを刷新。スペシャリティ・クーペのクーペ407に通じるエレガントさと力強さを兼ね備えたスタイリングに変身した。

 インテリアはシート表皮とトリム類を変更したほか、ピアノブラックの加飾パネルやスイッチ類のクローム加飾を採用し、上質感の向上を図っている。また、エアコンの性能向上により夏場のクーラーの効きを改善したほか、インシュレーターの追加などにより静粛性を向上。快適性を大幅に向上させている。

 パワーユニットは、ガソリン・エンジンが最高出力125bhp/6000r.p.m.、最大トルク17.3kg-m/3750r.p.m.の1.8リッター直4と、140bhp/6000r.p.m.、20.4kg-m/4000r.p.m.の2.0リッター直4、163bhp/5875r.p.m.、22.4kg-m/4150r.p.m.の2.2リッター直4、そして211bhp/6000r.p.m.、29.5kg-m/3750r.p.m.を発揮する3.0リッターV6の4種類。ディーゼルは110bhpの1.6リッター直4から204bhpの2.7リッターV6まで4種類5タイプを設定。このほか、140bhp、20.4kg-mを発揮するE85燃料対応の2.0リッター直4バイオフレックス・エンジンも用意される。

 このうち、140bhp/4000r.p.m.、32.6kg-m/2000r.p.m.を発揮する2.0リッター直4ディーゼルは、2009年に施行予定の欧州における新排出ガス規制であるユーロ5をクリア。ユーロ4対応の従来の2.0直4ディーゼル(136bhp)も現時点では設定されているが、いずれ新型に置き換えられる予定だ。

 トランスミッションは、ガソリン、ディーゼルともM/Tが標準で、エンジンにより5M/Tと6M/Tを設定。また、エンジンにより6A/Tも用意され、ガソリン、ディーゼルともV6は6A/Tのみの設定となっている。

 装備面では、リアに加えて新たにフロント・パーキング・アシストを採用したほか、Bluetooth携帯ハンズフリー機能やジュークボックス機能を搭載した欧州40カ国をカバーする新開発HDDナビゲーション・システムであるWIN Navシステムを設定した。

 フランス本国における価格は407セダンが2万2000ユーロ(約369万円)から、407SWは2万3000ユーロ(約386万円)からとなっている。

●プジョー
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